冬至から大晦日、新年、正月七日までの流れはあっという間ですね。気づいたら次の節目の立春まで1か月を切りました。冬至までの時期は浄化やデトックス、大掃除をするのに最適なタイミングと言われたりもしますが、皆さま、心身ともに整えて2023年を迎えられたでしょうか? 「慌ただしくて、できなかった」「やり残してしまった……」という方もなかにはいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、ご安心ください。旧暦的にいいますと、立春(2月4日)のタイミングが1年の始まりとされており、自分を整えていく時間はまだあります。といっても「具体的に何をしたらいいの?」と思ってしまうところですが、一つの方法として、腸から自分の中をキレイにし、腸内細菌を元気にするとともに私たちのエネルギーもキレイに整えていくアプローチもあるそうです。スピリチュアル料理家、フードセラピストのタド・ジュンコさんにお話を伺いました。
■立春を迎える前に、自分を整え仕上げていこう!
二十四節気で春の始まりの日である立春(例年2月4日頃)。寒さが極まって春の気配が感じられる頃です。旧暦では1年の始まりともされており、地球と天体の運行的にいっても大きな節目となります。冬至までにデトックスや浄化などを頑張り、新年の目標を立てて次の年を迎えられた方も沢山いらっしゃるかと思いますが、タド・ジュンコさんによると、「もし、デトックスなどやり残しがあったとしても大丈夫です。節目的には、立春前までに自分を整え、仕上げていくことが大切ですね」とのこと。自分を整える方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
■腸内細菌を元気にする=私たちのエネルギーも整う
「ここ1、2年で腸内細菌の話題が定着してきましたが、腸内環境がメンタルヘルスにも影響を与えると言われていますよね。腸内細菌がキラキラ元気になることによって、同時に、私たちのエネルギーもキレイになっていきます。根菜などの植物性のものや、酒粕や味噌などで微生物を摂ることで、腸内細菌の餌となり、腸の中が良いバランスになっていきますよ(タドさん)」
第二の脳とも呼ばれる“腸”。ストレスや不安など精神的緊張を感じているとお腹が痛くなったり、腸の具合が良くないと気持ちが鬱々としたりすることって、確かにありますよね。腸をバランス良く整えていくことが、自分を整えたり、エネルギーをキレイにしていったりする重要なポイントと言えそうです。
■腸内細菌をキラキラ元気に!「開運スピリチュアルごはん」で開運力・チャネリング力も上がる!!
上記の話をふまえて、この度1月28日(土)に、スピリチュアル料理家のタドさんに腸内細菌をキラキラ元気に、かつ、私たちのエネルギーも元気にキレイにしてくれる「開運スピリチュアルごはん」をレクチャー&ワークしていただくこととなりました! 立春のちょうど1週間前開催となるので、自分を整え仕上げていくには最適なタイミングです。
今回、タドさんに教えていただくメニューは「酒粕のお味噌汁」と「根菜のローフードサラダ」(予定)。立春とはいえ、まだまだ寒い時期。酒粕のお味噌汁で心身ともに温める。ローフードのサラダに使う根菜は腸内細菌の餌となり、酒粕・味噌などに含まれる微生物の力の助けをいただきながら、丹田にエネルギーが集まってくるような体感が得られるメニューです。腸内細菌がキラキラ元気になることで、エネルギーも整い、結果的に、開運力・チャネリング力も上がっていきます。
当日の講座は、「ステップ1:最初のお話&気のワーク」→「ステップ2:立春の季節と食べ物のお話」→「食材の説明&「開運スピリチュアルごはん」レクチャー&ワーク」という流れを予定していますが、レッスン&ワーク中、タドさんもチャネリングしながら授業を進めてまいりますので、想定外のお話が飛び出す可能性も! そういった点も楽しみにしながら、タド・ジュンコさんによる「開運スピリチュアルごはん」WSにぜひご参加くださいね!