立春という新年に向けて、節分前にまだ間に合う開運行動をお伝えします!…これも風水

この立春という新年の前に、まずは自分を大切に

こんにちは、風水カウンセラー珠木結生です。

この立春という新年の前に、まずは自分を大切に

1月17日に土用が始まり、2月3日の節分、そしていよいよ2月4日から、気学の暦で新年を迎えますですから、昨年の12月31日までに、終わらなかったことがある…という方は、まだリベンジ可能です!仕切り直しともいえるかもしれません。大掃除も間に合いますし、新しい下着を用意して、立春を迎えるのもいいかもしれません!この節分から立春への区切りのように、日常生活の中には、沢山の節目があって、暦の上での区切りもあれば、自分の中で、ここから!と決めた区切り、今だ!と、感じた区切り…と、様々あります。そして、いつでも、自分の感じた区切りのタイミングは完璧です

もしかしたら、1月半ば過ぎから、なんとなく、体調が良くない、なんとなく、気持ちが落ち込む、なんとなく、うまくいかない、なんとなく、止まったような雰囲気…という感じがしていた方もいらっしゃったかもしれません。でも、大丈夫です。それは、良くない時期だったとか、ましてや、運気が落ち込んでいた、なんてことはなくて、次のステップに進むための、調整期間、大切な準備の時間でした

なんとなく、止まったような感じがする時、スムーズでない時、それはむしろ、チャンスの時と言えるかもしれません。実は、後で思い起こした時に、一番の宝物になる時です。さて、この立春という新年の前に、まずは自分を大切にここまで来た自分を抱きしめるように、素晴らしい存在だと認めてあげるのはいかがでしょうか。そして次にすることは、もし何かが自分の中で、ひっかかっているのであれば、それが何なのか?うまくいかせないものは何か?を感じてみる時間を自分に与えてみましょう。

一歩大きく踏み出すには、古い観念、古い感情を手放し、スペースを空けて
新しいエネルギーを受け取ることがとても大切なことになります!

周りから見たら、素敵な洋服を着ていても、タグをくっつけたままだと、自分はちくちくして着心地が悪い…というように、何かのひっかかりポイントがあるはずです。自分の周りを探すのでなく、自分の内側にある、もやっとしているところにヒントがありますもし、それが物であったら、このタイミングで思い出だけを残し、物は手放してみるのはいかがでしょうか。そして私達の心の中のひっかかりポイントも、すっきりさせることが出来ます。そっと目を閉じて、大きく深呼吸、そして、もういらないな、と思ったら、そっと手放しましょう。今までありがとう、と、大きな空に向かって送り出し、空いたスペースにこれから始まる新年の、新しいエネルギーを呼び込んでみましょう。

昔は意味があった…かもしれないけど、あまりに慣れ親しんでいて、手放そうとするとなんだか寂しい気持ちになるかもしれないけど、これから先、一歩大きく踏み出すには、古い観念、古い感情を手放し、スペースを空けて、新しいエネルギーを受け取ることがとても大切なことになります

さて、もしかしたら今までは、自分は自分が思っているより、才能も魅力も自信もあって、それを活かして、もっと楽に、スムーズに、うまくいくことも出来る…ことを忘れていませんでしたか?2月4日から始まる新しい年には、いろいろなことがスムーズに流れていくことを自分に許してみましょう。今まで、ついつい先伸ばしにしていたかもしれないけど、ぜひ、節分から立春のタイミングで。きっと新しい年の運気が後押ししてくれることでしょう。