つまり、占いを勉強する時に、当てる事やクライアントさんに認められる事に執着すると、当たらない上に嫌がられます。
技術、知識以前に、心の持ち方、考え方がとっても大事なのです。
私の場合は、占いを教える前に、まずマインドや魂のセッティング法から、お伝えします。
そして、そういう事を整えた結果、知った結果で占いをするからこそ、占いが当たるのです。
例えば、こういう感想を頂く事があります。
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今日は、とても有意義な講義をありがとうございましたm(_ _)m
これから本格的にフラワーセラピーに取り組もうとしてるので、すごくタイムリーな講義でした! すごく、よかったです!!
私としては、手相の部分よりも(失礼ですみません)、人の見方、相手のお話を伺う心得に興味があり参加したので、先生の貴重な企業秘密のような大切なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
あっという間でしたので、今度、じっくりお話が聞ける講義があれば、ぜひ参加したいです。
その時は、私も経験を踏まえて、具体的な質問などもできたらなと思います。
いつも先生のお話は、私が、不思議に感じてたことをわかりやすく理解させてくれて、脳みそが脱皮した感じになります。
ありがとうございます!
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手相の勉強という感じでは全くなかったですね♪
手相の解釈の仕方ではなく、伝えかたを教えていただけた事が、あたたかく胸にストンとおちました。
伝えることが降りてくる魔法の言葉にも、相手が明るく幸せになってほしいという気持ちが込められているんですね。
手を通して「愛」の伝わる感じがイメージ出来ました。
占いが愛だと思うと、みんなを幸せにできるみたいで嬉しいです。
私も愛を伝えられるかな?
普通じゃない、素敵な講座でした。
ありがとうございました
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どうでしょう? これらは、過去に手相の講座で頂いた感想です。
「手相の部分よりも、人の見方、相手のお話を伺う心得に興味がありました。」
こう書いて下さっている通り、手相の線の話なら、極論を言えば本だけでも学べます。
でも、占いをやる時には、その前に大事な事があるのです。
そのキーワードとは、こうです。
「来た人の肩の荷が降りて、心が軽くなって帰ってもらえる」占いをすること。
聞けばカンタンで当然な様な気がしますよね。
でも、なかなかそれが出来ないのです。
それは、何故だと思いますか?
それは、人には「我」と言うものがあります。
この「我」が、当てよう、認められたい、と言った気持ちを湧かせるのです。
そして、「我」に動かされて占いをしたとき、それは悪魔に動かされたのと同じです。
つまり、クライアントさんは、来なきゃ良かったな、と思う結果になります。
では、「我」ではなく、別の考え方で占いをする必要があります。
そのためには、「真我(しんが)」と言うものに従って、占いをする事です。
この「真我」による占いをする方法とは、つまり、人の幸せを願って、自分が行うと言う気持ちを捨てた時に、占いをした時なのです。
すると不思議と、知識以上の知恵や技術が出てきますよ。
なぜなら、真我、と言う天運の力が、あなたを通して、あなた以上の事をやってくれるからなのですね。
占いの技術や知識は、その上で勉強したり身につけたりすれば、必ずあなたも、あなたの周りの人も、運が良くなれるのですよ。
私自身も、セミナーや講座では、そのお話をメインに、占いの技術や知識をお伝えしています。
きっとこの文章を読んでくれているあなたは、世の中の人の役に立とうとする、ステキな人ですから。
あなたも、そんなステキな占いやスピリチュアルな事が出来る人になれますよ。
・手相セミナー通信講座DVD
http://ryunoske.jp/archives/302
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あなたが、今日もますます幸せでありますことを、心から応援しています。
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