「満月が起こす影響」~コラム「幸せにでもなってみるか」Part.29~ガクト(気功家・ヒーラー)

日刊ゲンダイDIGITAL(5/7)によると、立命館大・歴史都市防災研究所の高橋学教授が「火山の状況と経験則を鑑みれば、福岡北部で地震があってもおかしくありません。連休明けの5月13日前後が要警戒です」と震度7前後の地震を警戒するよう注意を促しています。

5月11日は蠍座の満月と言うことで、今回は満月が起こす影響について、話を進めていきたいと思います。

 

満月・新月の時は大潮が発生します。

それは地球の重力と月の引力が大きく関係しています。
引力は近いほど強く、遠いほど弱くなります。

そのため、月の手前側と向こう側の方向に引き伸ばされるように変形します。
地球も月と太陽の影響で起きる潮汐力で、少しだけラグビーボール状に変形します。
その力を潮汐力(ちょうせきりょく)といいます。
潮汐力によって潮の満ち引きを起こす力だから潮汐力と言います。


※「画像」マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/series/surfing/004/

地球がラグビーボールのように変形するほどの力が働いているのです。
河川の増水や高波に注意が必要となります。

また、海・川同様、人間の体内の70%は水分です。
更に全ての骨を除けば95%が水分だと言われています。

つまり、地球同様、私達人体にも大きく影響しています。
満月時にお産が多いことも引力が関係しています。

あと、人体だけではなく、感情にも影響を与えます。
大量殺人や猟奇殺人、事故なども満月時には急増します。

これは体内の血液、および脳が引力の影響を受けたものだと考えられます。

 

また、地球の形が変形するということは大地が動くときということです。

スーパームーン満月時にはアメリカ大陸は16cmと言うから驚きです。
イメージしてください、一度剝いたミカンの皮を、もう一度つなぎ合わせたものが大陸プレートとするなら、それを押しつぶし、レモンのような形にしたとき、つなぎ合わせた皮はどうなるでしょう?

日刊ゲンダイDIGITAL(5/7)によると、立命館大・歴史都市防災研究所の高橋学教授が「火山の状況と経験則を鑑みれば、福岡北部で地震があってもおかしくありません。連休明けの5月13日前後が要警戒です」と震度7前後の地震を警戒するよう注意を促しています。

様々な機関が過去のデータに基づいた研究を行っていますが、ひとつ確かなことは、満月が私たちに与える影響は計り知れないほど大きいものだということです。

 

『プロフィール』
下假岳人(シモカリガクト)福岡県福岡市生まれ/
気功家、ヒーラー、作家
REIKIKOU ENERGY WORKS代表
日本レイキ・気功協会代表
福岡市教育委員会・気功講師
(東京・大阪・奈良・京都・福岡)etc、各学校・協会外部講師

海難落雷事故の経験により、異次元論や宗教哲学に目覚める。
中国気功を学びながら 霊気(REIKI)と出会い師範を取得。
道(TAO)思想・陰陽五行・神仙道を主体とし気功と霊気を融合し、
独自のスタイルで構成した〈霊気功〉を確立、「幸せ体質改善」「更に輝くオーラ作り」とした幸せである為の”究極メソッド”を中心としたメンタルトレーニング(霊気功)による、ストレス除去、自然治癒力を高める呼吸法など、企業や職場、学校、院内、各種施設等で手軽にできる気功法を全国でワークショップ開催中。
小学生からお年寄りまで幅広い年齢層がワークショップへ参加している。
その他の著書に「幸せにでもなってみるか」「何かいい感じ」「幸の素」などがある。

 

公式ホームページ
http://www.reikikou.com
下假岳人・公式ブログ「何かいい感じ」
http://ameblo.jp/gakt2010/
公式フェイスブック
https://www.facebook.com/reikikou

 

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