夜空一杯に輝くエクストラ・スーパームーンがサポート！　心に刺さった棘を抜くチャンス☆

１１月１４日に来る満月は今年最大と言われているスーパームーンです。

今年一番地球に近い位置で満月になるということですから、当然あなたにも一番近い満月であり、その引力も今年最大で影響ないわけありません。0

しかも‼︎
１１月１１日に開いた見えない扉をくぐって新しい時代に突入しました。
アメリカでは新しい大統領が決まり、その他の国でもトップが入れ替わるような流れが出て来ています。
そのように今年は最初から変化のタイミングが多い一年で、今この時もじわじわと意識や状況は動いています。
そして他人事のように見ているあなたも実は変化しているのです。

このような流れの中で大きな光を放ちながら夜空に君臨する満月はあなたに質問をしています。

「今以上のあなたになりたければそのパワーを与えることができます。
でもその前にそれを受け取る隙間（器）は準備できてる？」

あなたの心の中には隙間「器」がありますか？

隙間（器）がない原因としては、心に強く残る嫌な出来事や、屈辱的な体験など、あなたの潜在意識の一番深い場所のさらに奥底に、思い出したくもない何かが記憶として刻み込まれているからです。

または、どうしても許せない人、忘れたくても忘れられない一生会いたくないほど嫌な人、ショックを与えられた人、どうしても恨み続けてしまっている人、などがいるせいです。

最近では色んな書物や教えがあって、それは自分の足かせになるものだと頭では良くわかっている人も多いでしょう。

でもそうしたものは日常の様々なことがどんどん上から積み重なり、心の奥の奥の底の方で見えなくなってしまっています。
そして忘れて長い時を経て何でもなくなったように見えますが、いくつかの細いとげのように心の奥に突き刺ささったままの記憶は、同じような場面に出合いそうになるとチクチクと痛みを伴い思い出してくれと騒ぎ立ててきます。

スピリチュアルの世界では、憎んだり恨んだりしている人にこそ、許し、幸せを願いなさいと言います。
なかなかできないことですが本格的にはいくつかの方法はあります。

しかし今回は、このエクストラ・スーパームーンをサポートにつけて、あなたのサボテンのようになった心から棘をいくつか抜く簡単な方法をご紹介します。

まず、出来れば満月になってからすぐが良いですが（引力が強いから）、別にその日の夜でも次の日でもまだ満月の「氣」が充満している２４時間以内くらいにしてみてください。

① 目を閉じて瞑想のような体制で座る。
② 満月の光を身体全体に感じながら腹式呼吸を繰り返す。（室内で感じるだけで可）
③ 自分の丹田（下腹）にある、丸い透き通った水晶のような球に棘がいくつか刺さっているイメージをする。
④ 今度は呼吸に合わせて眉間から満月の光を吸いこみ身体の隅々まで光らせる。
⑤ 次に光を吸いこむタイミングで丹田の棘に強く光線のように当て焼き溶かす。
⑥ 棘が無くなったら珠がキラキラと輝くまで柔らかい月の光を当てて磨く。
⑦ 珠がピカピカで曇りひとつない綺麗な透明になったら好きなタイミングで終了。