占い師リルの愛され自己啓発~大切な人との関係を好転させるシンプルな鍵

「嫌われたくない」「捨てられたくない」という卑屈な感情から出た優しさは“媚び”と見抜かれ愛する彼に……

Trinity読者の皆様、こんにちは。女性専用占いサロンfem代表のリルです。

The great words of Indian……

インディアンの言葉の中に、
「全ての人に敬意を払い、ただのひとりにも媚びるべからず」
というものがあります。

恋愛、友人関係、夫婦、家族、仕事……。人生のどんなシーンにおいても、幸せな人間関係を築くための1番重要な鍵はきっと
この言葉に集約されている
【気高さ】にあるのではないでしょうか。

周囲の皆への敬意と、誰にも媚びない強さ。

この両方のバランスを忘れずにいれば、あなたの人間関係は必ず穏やかで豊かなものになるでしょう。

~愛され、幸せな恋愛を手に入れている人たち~

恋人や夫から大切に扱われ、幸せな関係を築いている人たちの共通点は、
パートナーに対し深い優しさと素直さを持ちながらも、決して媚びていないこと。
自分を大切にしながら、気高い気持ちで相手と向き合っています。

大切に思っている人との関係がどうも上手くいかないときには、相手への尊敬か、もしくは自分自身の魂を大切にする気持ちのどちらかがバランスを崩しているものです。

自分のことばかり主張し、相手に尊敬の心がないときには、その傲慢な感情が透けて見え、そんな身勝手さが相手の心を徐々に遠ざけてしまいます。彼だって自分のことを大切にしてくれない人と一緒にいても気持ちが満たされることはないからです。

また、素直な愛情からにじみ出る優しさは相手の心に深く届きますが、
「嫌われたくない」「捨てられたくない」という卑屈な感情から出た

媚びは、相手の心をあたたかくするどころか、嫌悪感すら抱かせてしまうこともあるネガティブなもの。
自分を卑下した気持ちは薄暗いオーラとなってあなたを包み、いつの間にか大切な人の心を遠ざけてしまいます。

☆相手と自分自身のどちらも大切に思うことが、関係性を幸せにする!

 

【今日からの開運ミッション】
恋人との良い関係を築くときにも、
「きちんと敬意を払い、でも媚びない」というインディアンの教えを思い出してみましょう。とるべき行動や、やめるべき言動がクリアになるはずです。

リル