日本ではとっても身近なドラえもん。
映画も公開されていますので、知らない人の方が少ないかと思われます。
ドラえもんは、のび太君の家の押し入れに住む、ユニークな未来からやって来たネコ型ロボット。ドラえもんのポケットからは、「ひみつ道具」が出てくる四次元ポケットが、子供の夢を育むそんな漫画になっています。
皆様は、このドラえもんが国常立様からのメセージであるということはご存知でしたでしょうか?
国常立尊様は、まるでリモコンのように人間を動かしメッセージを与えられるほどの強大なお力をお持ちです。地球と宇宙を繋ぐ国常立尊様。その強大なおちからは人を伝って自由自在に出入りできる程に人間の根源に重んずる神様であります。
神様からのメッセージは、言葉で降りることもあるでしょうが、多くは潜在意識を通じてキーワードのような現象や形で送られてきます。
神の世界には言葉がありません。ですから神々のメッセージは形やイメージ、共時性によって降ろされてきます。
皆様は「6月6日にUFOが」というフレーズが含まれた、ドラえもんの絵描き歌唄をご存知でしょうか。
まるかいてちょん まるかいてちょん おまめにめがでて うえきばち うえきばち 六月六日に UFOが あっちいって こっちいって おっこちて お池がふたつできました お池におふねをうかべたら お空に三日月のぼってた ひげをつけたら ドラえもん。
○ 書いてチョン。これは神の印ということ。これが2回繰り返される。一つのエネルギーが2つに分かれた。男性女性というように。これは2つの神を現しているのでしょう。
ドラえもんの映画には、なにかメッセージ様なものが沢山込められています。
今年公開されているドラえもんは、イメージ的に「三輪山」から始まっています。大神神社といえば大物主。艮の金神、金龍神の国常立尊であります。
本編の内容も現在の私たちに重要なメッセージが込められていますから、ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
そして、ドラえもんシリーズの中には竜宮城などのお話も存在しています。潜在意識に眠った記憶に刺激を与えるような作品が、映画ドラえもんシリーズに見ることができます。面白いですよね。