私は音楽のことは良くわかりません。
しかし、音階のことは若いころから気になっていました。
とても古い情報ですが、オーストラリアに住んでいるときにフランス語を学んでいた時期がありました。
その当時、流行っていたフランス映画【ビック・ブルー(日本語タイトル)】がありました。
映画の内容も音楽を申し分なく、大ヒットした映画です。
私がもっとも気になったのは、映画の最初、モノクロでギリシャ正教会の鐘の音から始まるところです。
カラ~ン♪コローン♪の鐘の音が心に響き、いつか映画で観た島に訪れたいという思いだけを残して、大陸からキプロス島に移住した年に、念願のその島、サントリーニ島に訪れることになりました。
映画で観たギリシャ正教の教会は白黒でしたが、本物の教会は白いと青いブルーで絵本から出て来たような教会でした。
もう、巷でもブームと思えるほど、周波が高い音楽が取り上げられています。
その名は「ソルフェジオ・SOLFEGGIO」と呼ばれています。
紀元前ではピタゴラスが自然界からのキレイな和音からなるピタゴラス音律があります。
クリスタルボウルの音を聞いたことがある方は、その和音がピタゴラスの音に近いと思って下さい。
その音は、ソルフェジオ音階が教会の音と同じです。
正確には、高層達が瞑想の時に聴いた音を再現した音と言えます。
174.285.963Hzの組み合わせの音を9重ねた物ですが、9音をそれぞれ足して行くと369.369.369になります。
さすが数字に強い古代ギリシャ人のピタゴラスはその音の中にも数字を取り入れたということになります。
そんな中でも、528HzはDNAを修復すると言われています。
宇宙のメッセージを受信していた故ジョン・レノンは音の周波数は愛にも洗脳にも使えることを知っていて、闇の世界の方々に殺害されたと言われています。
〜【ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略】の著者ホロウィッツ博士より〜
イマジンは528Hzが入れて曲を作っていたようです。
◇ソルフェジオ周波数とは、何でしょうか?◇
ソルフェジオ周波数は近年癒しの世界で大きく取り上げられています。
それはグレゴリオ聖歌に使われた失われた古代の音階だと言われています。
ソルフェジオ周波数のそれぞれの音には次のような効果があるとされます。
• 174Hz 意識の拡大と進化の基礎
• 285Hz 多次元領域からの意識の拡大と促進
• 396Hz 罪の意識や恐怖の解放
• 417Hz 変化に挑戦する心、知性
• 528Hz 無限の可能性、DNAの修復、奇跡
• 639Hz 人間関係の向上
• 741Hz 問題を解決する力、表現力
・ 852Hz 直感力の覚醒
・ 936Hz 高次元、宇宙意識とつながる
■グレゴリオ聖歌■
こちらの曲は最初からインドのタンブーラという弦楽器の旋律で始まります。
■The Beatles – “Tomorrow Never Knows” Mono■
傷ついた遺伝子(DNA)を修復する、「幻の音」と言われているのが528Hzです。
奇跡が起き、魂の記憶が蘇り、直感力も増すという音階。
私も作ってみました。
【528Hz DNAの修復 奇跡の周波数 愛の周波数 [生まれて来た意味を思い出す画像付]】
YOUTUBEでヘッドホン使用でお聞き下さい。
ただし、運転中に聞かないで下さい。
途中、気分が悪くなる人もいるかも知れませんが、それはDNAをリペアしているからです。
ただし、無理は禁物です。
※古代ギリシャ音楽治療では、感情に合わせた音楽を聴くと良いとされていました。怒りがあるときに静かな音楽よりもロック調の音楽、悲しいときには静かな音楽を聴くことで、マインドを調整できると言われています。
病気も治せる音階のソルフェジオ周波数、是非に活用して下さい。
☆時間と機会があれば、仕事、金運、恋愛などへ向けたヒーリング音楽を作って行きたいと思います。