皆さんの気持ちに一点の曇りもなく先へ行く(目覚めて行く)ため、並木良和さんによる『2021年12月22日冬至を超えて2022年以降にある世界』 オンラインセミナーが開催されます。
セミナー開催に先駆けて、並木さんに事前インタビューをさせていただきました中から、一部抜粋して皆さまへご紹介いたします。
二極の光に向かうというのは眠りと一緒なんです
司会(以下、遠藤)今、皆さん、ポジティブとネガティブを行ったり来たりしている状態ですか。
並木良和さん (以下、並木)そうです。つまり光から分離します。光から分離すると光と闇に分かれますよね。
この闇を体験したかった。本当の光から螺旋を描いて、波動を落として光と闇に分離します。分離した極を体験したかったわけです。
その中で一番体験したかったのは、私たちの本来の意識にはない闇を体験したかったわけです。
だから、皆さん最初は極が闇にブレていったんです。つまり、ネガティブなものを体験する方向に行ったんです。
でも、この闇を十分に体験しつくして戦争までおこし、本当にいい加減元に戻ろうという意識になって、闇をず~っと体験してきた結果、今度はその反対へ戻ろうします。
それは光に戻ろうとするのですが、この場合の光は本当の光ではない分離した二極の闇と光の光に戻ろうという動きになってしまっています。
ですから、これが今起きていることで、何が起きるかというと反対の闇を叩こうとする動きが出ています。
そうすると、例えば、世の中で暗躍している闇の存在がいるとしましょう。これは、私たちが分離して体験したかったもので、同意して体験してきたものです。
今、それをぶち壊そうとする動きが出てきたりしています。それが良いとか悪いとかの話ではなくて、それは極の反対の光を強くしてしまうことであり、二極の光に向うというのは同じ水平軸の極が違うだけで、眠りと一緒なんだよと気づかないと、私たちは本当に目覚めて上昇していくことはできないです。
なので、ここを今本当に、二極の闇の反対側の光にまっしぐらに行こうとする動きが私には凄く感じられます。
それが良いとか悪いとかではなく、その人が本当に目覚めや覚醒を望むのであるなら、そこが本当の目覚めや覚醒ではありません。
ただ、闇と反対側であって立ち位置が違うだけであって、同じであることを気づかないと、いつまで経っても本当の覚醒や目覚めはありません。
2021年冬至の分岐点。方向性に迷っても扉は一つ!
並木)まず、私たちがすることは、冬至まで、2021年の冬至は分岐点になっていると言いますが、「ここまでに覚醒してください」「覚醒することが大事」ということをいっているわけではありません。
目を覚ますというのは、闇と反対側の光いくのではないですよ。私たちが目指していたのは、また向かおうとしていた先は、また向かっていたところは本当の光に移行することなのか、闇とは反対側の光へ移行しようとしているのか、
この二つの内の一つが極になっていた、つまり、分岐点になっていたことに「気づく」ことがとても大事なんです。
そうすると、「なるほど、そういうことだったんだ!私は闇と反対側の光へ行こうとしていた」と気づいたら、
皆さんは目を覚ます(覚醒)方を選んだことになります。
すると、2021年の冬至からやっと本番になります。
冬至で目覚めてなくてもいいのです。目覚めということを決めて冬至という分岐点を迎えたら、
例えば、「どこの大学へ行きたいか?そうだ東大にしよう。よし、東大に向けての勉強をしよう」と決めるのが冬至で、何も焦る必要もなくて“ただ気づく”ことが大事です。
遠藤)凄くわかります。
博多癒しフェアの帰りの飛行機に乗っていた時、飛行機のアナウンスで「富士山が見えます。」との案内がありました。
きれ~!!と思って見惚れて、ふと富士山の見える窓とは反対側の窓をみると、全く違う景色だったのです。
これって凄いな~と思いました。
右を向いたら山、左を見たら都会、同じ地点に立っているようでも全然違うものが見えます。
これですと、例えば、実は真逆のようでいて、扉一個で戻ってしまう世界なのかな?って
私はこれまで自分では光に頑張ってきました。
でも何か意識がふと違ったら、扉一個で戻っちゃうのかな?って思いました。
並木)そうなんです!まさに扉一個です。例えば、光の極みまで行ったとします。
そこから戻ることが大変てことでなくて、「あっなるほど、そういうことだったんだ」と気づいて
「私は光を求めていたけど、分離の極の反対の光を選んでいたんだ」って気づいたら、扉一つ越えてここに立ちます。
そしてもうまっすぐ本当の光へと戻っていきます。そういう意味でなにも難しくありません。
「あっ気づけばいいだけなんだ!」というシンプルさに気づいてもらえると凄く早いです。
遠藤)そうしますと今年の冬至までに目指す指針はここの原点に戻るということですか?
並木)そうです。そのためにはどうするのかって言いますと、私たちが望んで体験してきた闇を許すんですよね。
闇を叩くのではありません。
やり方は、「闇をOK~って許すやり方もいいと思う、どんどんやればいい」ってことではなくて、
「これが私たちが本来の光から分離して体験したかったもので、みんなが同意して体験してきたもので、
そういうものを終えていくために世の中的に闇がクローズアップされてきているんだ。なるほど、
こういものを終えて私たちは光に戻っていくんだな。」っていうところで闇に対する怒りやネガティブな感情を手放していくことができたときに、闇の反対側の光でなくて、光と闇を包含した本当の光へと戻っていけます。
遠藤)闇に対して反応しないってことですよね。
並木)そうです。でも、闇に対して行動することはあってもいいと思いますが、それが闇をみんなで団結して駆逐して打ち砕こうというものではありません。
闇は自分の中の分離から反映されたものなので、自分中を一つにしていこうと、その時、戦う対象を見つけてしまうとますます自分の中の分離と葛藤を強めてしまい、本当の光へ行けなくなってしまいます。
本当の光を望んでいても、やっていることが闇の反対側の光へ向かう方向性なら、闇の反対側の光に向かってしまいます。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
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並木良和さんが解説★
2021冬至の日に「目覚め」の分岐点に立つためには、分離した二極の光ではなくて
「本当の光」に向かうと気づき決めること。闇を 許すこと。
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