夫婦の会話時間ランキング(50ヶ国)日本はほぼ最下位。 空気を読まない方が、夫婦のコミュニケーションが増える?

結婚3年目にはお互い生活に馴れ合いマンネリ化し出す時期で、さらに子どもが生まれて家族が増えて、この時期に環境が変わる夫婦も多いそうです。

夫婦の会話がなくなる⁉︎

引き寄せの法則〜プリンセスマインド・コーチの仲谷めいです。
プリンセスマインドとは、「自分を愛し、相手を愛す」ことです。
今回は、夫婦の会話時間ランキング(50ヶ国)日本はほぼ最下位についてです。

 

結婚3年目を過ぎたあたりから、夫婦の会話が無くなる⁉︎

付き合っている頃や新婚の時期は、一緒にいて楽しい人だと思っていたのに徐々に変化していくケースは多いそうです。
夫婦の会話がなくなる時期として、結婚3年目を過ぎたあたりからが要注意です。
徐々に会話が減っていき、寂しい気持ちを抱えてしまうことも多いようです。

 

日本がほぼ最下位……。1日あたりの夫婦の会話時間ランキング(50ヶ国)

ネプ&イモトの世界番付のランキングによると、1日あたりの夫婦の会話時間ランキング(50ヶ国)で、日本は48位で1日あたりの夫婦の会話時間は53分、ほぼ最下位でした。
1位 オランダ 4時間24分
2位 ポルトガル 2時間48分
3位 ブラジル 2時間38分
48位 日本 53分
※世界50ヶ国5,300人以上の番組アンケート
(ネプ&イモトの世界番付より)

1日あたりの夫婦の会話時間1位はオランダです!
4時間24分は個人的に少し長い感じがしますが、コミュニケーションをしっかりすることはパートナーシップで大切なことだと思います。

 

欧米の男性は、家に帰った後は家族の時間を大切にする意識が強い!

海外では仕事が終わるとすぐに家に帰り、家族と一緒に時間を過ごします。
日本人の男性は仕事を終わってから、付き合いで飲みに行くことや残業で帰りが遅くなるケースが多いとのことです……。
また、長期休暇をもらうことが難しいので必然的に家族と過ごす時間が減ると思います。
日本がほぼ最下位で、1日あたりの夫婦の会話時間ランキングであることは日本人の夫婦のコミュニケーションに問題があるというよりも、日本の仕事環境も大いに影響していると思います。

 

国際結婚をして思ったこと

英語では、挨拶で「How are you?」と言います。

仕事から帰って来た後に、

「How was today?」今日はどうだった?

と夫婦でその日1日をシェアすることも珍しくありません。