英会話に慣れるには最高の環境! タイで勉強するメリット
英語圏に留学していたにもかかわらず、タイ留学で会話力を伸ばした方もいるくらい英語環境が整っています。
英語圏に留学しても、結局は、友達のほとんどが英語ネイティブではない同じ留学生になることはよくあることです。
話す機会といえば、学校の先生やホームステイ先のファミリーと限られてしまうこともあります。
わたしの場合、チェンマイ留学後に1年間オーストラリアに住み、現地の語学学校にも通ってみました。
しかし、シドニーで学生をしていた期間は、あまりオージーの方と話す機会がなかったように感じます。
その後にファームステイをし、オージーの家族と3ヶ月を過ごしました。
もし、シドニーだけで過ごしていたらネイティブではない国籍の友人ばかりと生活していたかもしれないのです。
そう考えると、チェンマイにいたときは、英語のネイティブスピーカーに恵まれていたことがよくわかります。
微笑みの国・親日的・おもてなしの心
実際にタイ人の笑顔と優しさに何度も癒されました。
人に会うとまず手を合わせ、「サワディーカー(こんにちは)」と言い、にっこりと笑ってくれます。
道を歩けば微笑んでくれる温かい人々のおかげで、留学中はホームシックになりませんでした。
タイはアジア屈指の親日国。
仏教国、王室・皇室がある、主食が米というだけでなく、植民地時代がなく、古くから独自の文化を発展させたなど、日本との共通点が非常に多い国です。
市場での買い物では、タイ語で金額を言われ、英語が通じないときは指で数字を表すこともありました。
不思議なことに、言葉が通じなくて困ったことがあれば、どこからともなく誰かが現れて解決してくれたりします。
歩行者天国になるサンデーマーケットなどでは、言葉が通じなくても相手が電卓で数字を示してくれたりもしました。
★タイと日本の共通点
・王室や皇室が国の象徴として国民に慕われている
・仏教を信仰
・米が主食
・ 植民地支配をされたことがなく、独立を貫いている
チェンマイのカフェはWi-Fiが使える!
チェンマイの多くのカフェでWi-Fiが使えるので、日本から持ってきたスマートフォンを使ってインターネットを利用することができます。
Wi-Fiフリーなので、無線LANが無料で自由に繋げます。
カフェやレストラン、BARなどは導入率が高いと思われるので、店員さんにWi-Fiを使えるか尋ねてみましょう。フリーWi-Fiパスワードと貼り出してあるところもあります。
一部のカフェやスターバックスなど、中には有料Wi-Fiのところもあります。
辞書には載っていないスラングやちょっとした単語もカフェでスマートフォンを使って調べながら英語の勉強をすることができます。
世界各国から英語を学ぶためにタイを目指す人たち
チェンマイにはいくつかの語学学校があります。
英語かタイ語のレッスンを選べるような学校が多いです。
タイで英語!? というイメージもありますが、タイで勉強することは安くて穴場だと感じ、世界各国からタイを目指す人たちがいます。
わたしは6月から語学学校へ行きました。
グループレッスンは、何度か授業を受けるうちに顔見知りになっていき、和気あいあいとした雰囲気になりました。
わたしの最初の時期のクラスでは、日本人のおじさま、韓国人の女性、タイ人の若い女の子と一緒に勉強することができました。海外から来ている人たちだけでなく、現地のタイ人も一緒に勉強しました。
韓国人の女性は、ゆくゆくは旦那さんとチェンマイで暮らしたい、と言っていました。途中で旦那さんが夏期休暇でチェンマイに来られ、観光を楽しんでいました。
ちょうど7月、8月は中国人の夏期休暇の時期らしく、ある日突然、クラスメイトが増えていました。
友人同士で来たらしく、旅行を楽しみながら、お昼は語学学校で英語を勉強するスタイルで過ごしていました。
また、親子で語学留学に来ている韓国人とも一緒に勉強しました。
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