上田サトシさんの個人セッション「心を浄化し可能性を拡げる個人セッション」を受けてきました。

穏やかに見える外見からは想像できないようなパワーを秘めた方でした。

「この人を動かすとどうでしょう?」とか言われ、なんだかいろんな霊が影響を私自身に与えていたことを知らされます。
確かにその「動かした」と言われた後には、すっきり感がありました。
「女性で感情的で不安な人が頭に中にいるので、動かしますよ」とかなり具体的なこともどんどん出てきます。
頭の中が温かくなったり、スキッとする感覚が出てきました。視界もかなりはっきりとしてきました。
頭の上の方から始めて、頭の中、後頭部、首の回り、肩の回り、腰、背中、下半身と進めていきます。

上田さんは、霊というより「ムシ」と例えていましたが、絡まっているものを取る、というような作業をしていました。
本当に抜かれたみたいに、体の中から、ズルズルっと引っこ抜かれるような感覚がありました。
一つのムシは、怒りのエネルギーを吸い取って、お腹の中に留まっていて、怒りを誘い、私のエネルギーを吸い取って大きくなって行く、というものだったそうです。
これを取ると、腰や背中が楽になりました。

上田サトシさんは、スピリチュアル ミッドワイフ(魂の助産師)を修了している方でもあります。そのため、お腹周りは重点的に見てくれていました。
子宮の辺りも、重い感覚があったり、エネルギーが行っていないというのも、モヤモヤがあるせいで、ここをクリーンにすると、心臓がまるで子宮の辺りにあるようにドクドクと動き始めたようでした。
色々と私も子宮の辺りに起こっている状態も含めて、見てくださいました。

非常に不思議な物ですが、人によっては、「見えないものは信じない」という方もいるかもしれませんが、ここまで見えないもので体に変化が起こるのもすごいものです。
しばらくこんな調子でクリーニングが続き、最後瞑想をして、締めくくりとなりました。
かなり体が軽くなりました。

 

終わってから少し上田さんと話ができました。

元々基督教大学で、聖書を学び、エクソシストなどに関わることがあり、死者とかかわることが得意だったそうです。
なるほど、オーラに死者の話も納得が行きます。

ミッドワイフとして助産婦的なことを長くしていたそうで、女性の流産には、近親者の死者が関わっていることがあるんだそうです。
例えば旦那さんの兄弟の死が関わっていたとか。

見えない世界は、人によって理解されないことも多々あるけれど、上田さんの元では、流産しかかっている場合でも止められるんだとか。
母親もお腹の赤ちゃんも危険な危篤状態でICUに居たのに、持ち直したとか、少し瞑想したら危ない状態の病人がメールを打てるようになっていて、医師が戻って来たらびっくりしていた、とかそんな不思議なことがいくつもあるんだそうです。

彼にとっては、自分の前では死にそうな状態でも持ち直したり、流産しそうな状態も食い止める、誰も自分の前では死なない、という事実が、見えない世界を理解し、操れる証明にも思えました。
穏やかに見える外見からは想像できないようなパワーを秘めた方でした。

また、瞑想会なども来年予定しているそうなので、是非予定をチェックして参加されて、実際に上田さんのパワーを沢山の方に感じて欲しいと思いました。

MICHAEL Yuki

 

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