新月にお願い事をしましょう〜4月26日の21:16に牡牛座の新月を迎えます。

少しずつ引き寄せることが得意になってきたら、段々と大きいお願い事をしてみるのも良いと思いますよ。

先日は、こと座流星群が見られるという日に、またしても天候に恵まれない、という天体ショーが好きな私にとっては残念な出来事がありました。
天気が良い日がこういうイベントの時には続いて欲しいものです。

桜のシーズンもアッという間に過ぎ、暖かくなって来た今日この頃、いかがお過ごしですか? MICHAEL Yukiです。

さて、新生活が始まっている方は、4月もそろそろ終盤です。
慣れてきましたか?

 

【新月です。お願い事ワークをしましょう】

今月の新月は、4月26日の21:16に牡牛座の新月を迎えます。
今回は、ちょうど夜の時間ですね。ゆっくりと瞑想をしたりしながら、「お願い事ワーク」をしてみてはいかがでしょうか?
まずは、ノートに2~10個のお願い事を書きだします。

必ず手書きで、肯定形で、現在進行形または現在完了形の文章でお願い事を書いていきます。

今回テーマとすると良いのは、牡牛座の得意分野としては、ジャンスピラーによると、
「お金/官能的喜び/満足/忍耐/自分の存在価値を認める/解放する/頑固さ」となっています。

昇進したり、昇給したりを望むのであれば、是非、今回の新月にお願い事としてもれなく書いておきましょう。

 

【「お金」に対する考え方を見直しましょう】

「お金では買えない」というものもありますが、やはり「お金があるからこそできること」というのも存在するのは事実です。
余裕があるからこそ、選択肢が増えることもあります。

この場合、やはり有って損は無いのです。
喜んで求めましょう。
引き寄せの法則では、求めなるものは引き寄せられます。

よくスピリチュアル的な考えの中で、間違った方向に行っているなぁと思うことがあるのですが、「お金は不浄な物」という考えです。あと、「お金は戴いてはいけない」というものもあります。
また逆に「お金は天下の回り物」というものもあります。
お金は「対価」として戴くのは当然のことではあります。
それでも、人それぞれでお金に対する考えは異なると思います。

自分の手元に入ってこないなぁという方は、どういう考え方をお金に対して抱いているのかをちゃんと見直してみるには、とても良い機会だと思います。
「お金=汚い物、もらってはいけないもの」と思っている方の元には、やはりお金からもうまくは辿り着けないようです。その人から引き寄せられないからです。

心地よく受け取ってくれる人のところには、うまく辿り着くようです。

私が以前聞いたお話では、お金を支払う時に「ありがとう、また仲間を連れて早く帰って来てね」と送り出す、というものです。

そうすると、こちらに帰ってくることも「歓迎」なので、お金も心地よい居場所として帰ってきやすくなるのだそうです。
「お金に感謝する」というのも、お金と大事な関係を築く心の持ち方のようです。
いつもの買い物などでも実行できるので、是非やってみるようにしてみてください。

まずは、簡単なところから引き寄せることを始めてください。
少しずつ引き寄せることが得意になってきたら、段々と大きいお願い事をしてみるのも良いと思いますよ。
そうすることで、叶えることに対して自信がついて行くので、段々と叶え上手になっていきます。

では、夜の時間を有効に利用してみてくださいね。

浄化の塩風呂もおススメですよ。

MICHAEL Yukiでした。

 

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