私がチャネリング能力を与えられた意味〜聖母マリアを媒介して得る情報とは?〜

マリア

運命プロデューサー・5次元覚醒セラピストの畑田明愛栞(ハタダメアリ)です。
今回が連載最後のコラムとなります。

ここまで様々なテーマでお届けしてまいりましたが、最後のテーマは「チャネリング」です。

チャネリングは最初から備わった能力ではなく、人生でとても苦しかった時に突如として授けていただいたもの。

それを私に与えてもらった時のお話と意味、そしてどのようなニーズに応えているのかについて今回はお届けさせてください。

マリア

 

■アカシックレコードにアクセスするチャネリング

まず、チャネリングとはある情報源にチャンネルを合わせて、そこから情報をもらうというものです。

私の場合、宇宙に存在しているとされる「アカシックレコード」にアクセスし、アセンテッドマスター「聖母マリア」と繋がり、そこから情報をもらっています。映像や概念、言葉が情報として伝わって来るので、それを分かりやすい言葉に変換・通訳し、クライアントにお伝えしています。

ですので一方的な提示ではなく、相談者との対話をしながら、具体的かつ明確な 情報、及び問題解決の方法を提示することが可能となります。

例えば海外に事業展開したいというビジネスの質問から、未来のことはもちろん、前世のこと、自分の整理がついていない心の状態までもうまく捉え、言語化することができます。

さらに相手の気持ちや自分の整理できていない気持ちから、過去や今起こっている出来事の意味や意義を、前世や過去世であった出来事などの話を聞くことによって、なるほどと腑に落とすことができます。

マリア

 

■チャネリングはアセンションへと導くためのもの

そしてそんなチャネリング能力を得たのは、2009年1月のことでした。

当時、長年その関係に苦しみ続けていた実母との関係が大きな局面を迎えていました。実兄も巻き込み、壮絶な親子の修羅場を体験した後、体調が悪いと泣きついてきた母を、悩んだ末、受け入れた時のことです。

母を許せない罪悪感、受け入れる覚悟ができていないのではないか……? 自分を責めて泣いていると自分の左斜め後ろから、声が聞こえてきました。

「そんなに泣かなくていいのよ。私も同じだから」振り返ると、マリアさまの像とイエスさまの像が見えました。

思わず「マリアさまなのですか?」と呼びかけると「そうよ。」とまた同じように声が返ってくる。とうとう頭がおかしくなったかと思いましたが、会話が成立するのと、「私も同じだ」という言葉が 気になり、もう少し会話をしてみることにしたのです。

そしてマリアさまは「イエス様も人間なので、感情の起伏はあって、聖人君子だったわけではない。 すごく不安定な時もあった。私(マリアさま)を試すようなことを言ったり、当たるようなことを言ったり……私の前では普通の息子として生きてくれた。

私も人間の母親だから、親心で心配して色々言っていた。それはいけない、とか。そこでイエス様が、私は大丈夫です。私はこういうやり方でやります。心配してくれる気持ちはありがたいですけれど、と制止して我が道を行っていたと。

だから母親に言いすぎたと、悔やむことはない。あなたの愛は、必ず母に伝わる時がくる。私たちとあなたは母子の立場が逆転しているけれど、親子なら誰しもよければと思って、つい言ってしまうことも当然あ る。だからそんなに自分を責める必要はない。」

そして同時にこの能力は、アセンションに向けての準備として授けられたものである、とも伝えられました。

その瞬間、今まで「人の意識」を研究し、意識上昇へ導くことを目的とし、やってきたことの点と点が線で繋がったのです。

アセンションのゲートが閉じると言われているのは、2021年12月21日。

それまで私自身、意識上昇を目指し、みなさまのお手伝いをできるようこれからも頑張ってまいりたいと思います。

 

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