驚きの体験報告が続々!? ボディ・マインド・スピリット+チャクラのバランス調整を行う、 レブ・セラーさんって、いったい何者? 〈第2回目〉

レブセラー

【レブ・セラーさんの手技が“ゴッドハンド”と呼ばれるその理由】

身体(ボディ)だけでなく、マインドやスピリット、さらにチャクラのバランス調整までを一度に行う“奇跡の施術”、それがレブ・セラーさんの創始した「ホリスティック・マッサージ」です。

その特徴は、主に下記の通りとなります。

・からだを落ち着かせます。
・心をリラックスさせます。
・ストレスを解消し、感情的な傷を癒します。
・痛みを和らげます。
・筋肉の弾力を高め、関節を柔軟にします。
・皮膚をしなやかにし、老化を最小限にとどめます。
・血液の循環を良くし、リンパ液の排泄作用を促します。
・体内にあるエネルギーのブロックを解放し、生命力や免疫力を高めます。
・スピリットを高め、「いい気持ち」を呼び覚まします。
・多くのクライエントがセッションの間、そしてその後も深いスピリチュアルな体験をしています。

でもなぜ、セラーさんの「ホリスティック・マッサージ」は、身体以外のさまざまな部分にも働きかけてくれるのでしょうか?

それはセラーさんがこれまでに、東西の様々なスピリチュアルな叡智を「フィンドホーン・コミュニティ」を基盤として学んできたからです。

「フィンドホーン・コミュニティ」は、スコットランド北の端にある、世界屈指のエコビレッジであり、日常に根ざしたスピリチュアリティ(霊性)を学ぶラーニングセンターです。

その歴史は古く、1962年にアイリーン&ピーター・キャディ夫妻と友人のドロシー・マクリーンが神と聖霊の導きによって、この地に移住したことから始まります。

3人が移住した当初、そこは植物が育たない不毛の大地でした。
しかし精霊の言葉に従って植物の種を植えると奇跡的にも様々な植物が育ち、以来、現在に至るまで、フィンドホーン・コミュニティは、様々な奇跡の伝説を積み重ねてきています。

レブセラー

 

セラーさんの人生に起こったことも、そんな奇跡のひとつかもしれません。

セラーさんはスコットランドにある石油会社の管理職者で、マッサージとは無縁の世界にいました。
しかし1989年、職場に近かったこともあってフィンドホーン・コミュニティでマッサージを体験し、その後の人生が大きく変わることになります。

ストレスフルなホワイトカラー職を辞したセラーさんは、フィンドホーン・コミュニティに移住するや、瞑想ワークショップ、創造的解剖学、アロマセラピー、エサレン・タイプ・マッサージ、セラピューティック・タッチなど、コミュニティに世界中から集積された多種多様なメソッドや叡智を学びます。

「セラピューティック・タッチ」とは、欧米の多くの病院が補完医療として実践している「手当療法」です。

特に米国の看護師さんたちの間でセラピューティック・タッチの実践者が多いのは、この療法を理論化したのが、アメリカ神智学協会会長を務めた心霊治療家(ヒーラー)のドラ・クンツと、ニューヨーク大学看護学部教授・看護師のドロレス・クリーガー博士で、米国では、正規の教科としてカリキュラムに含めている看護学校も多いからです。

いわば日本発祥の靈氣(レイキ)にも似た手当療法ですが、セラーさんは、こうした手技をもフィンドホーン・コミュニティでマスターしているのですから、体験者の多くがセラーさんを“ゴッドハンド”と呼ぶのもうなずけるのではないでしょうか。

レブセラー

(レブ・セラーさん)

 

第1回目記事はこちらから
https://www.el-aura.com/massage20190402/

 

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(第3回目に続く)