話題の有名人・セレブたちの運命を鑑定VI~MASAYUKIのマヤ暦占星術で自分の運命を知って、もっと幸せになる! Vol.18~

2人のそれぞれのサイクルを紐解いても、 マクロン大統領と妻・ブリジットの2人の出会いは、 まさに運命の流れの通りであることがわかりました。

すっかりメディアでも2人の馴れ初めのエピソードは紹介されていますが、
そのラブストーリーっぷりは、まるでかつての人気ドラマ、「高校教師」のようです。

マクロン氏がまだ高校生の頃、フランス文学のクラスを
教師として教えていたのが、なんと、ブリジットさんだったのですね。
当時、マクロン氏は15歳、ブリジットさんは40歳でしたが
マクロン氏は、彼女に恋に落ちるのです。
当然ながら、その恋は容易なものではなかったようで、
マクロン氏の両親は、ブリジットさんとの関係は不適切だとして、
マクロン氏をパリの高校に転校させてしまいます。

しかし、それでも一途に愛を貫いた2人は、壁を乗り越えてゴールイン。
歴史を振り返ると、有能な人物の影には、必ず内助の功があると言われていますが、
マクロン氏が、これ程までに活躍できるのは、
ブリジットさんの存在が大きいのではないでしょうか。

だとすると、やっぱり気になるのは2人の相性です。
それでは、さっそく2人の関係性を見てみましょう。

 

出会うべくして出会った運命の2人

エマニュエル・マクロン氏のKINは
「KIN172 音3 黄色い人/白い犬」でしたが、
ブリジットさんの方は、「KIN260 音13 黄色い太陽/黄色い星」となります。

まず、基本的な恋のルールから読み解くと、2人は、反対キンの関係性にあります。
一般的に反対キンと言うと、相性が悪いのではないかと考える方が多いのですが、
反対キンの相手は、自分にない考え方や価値観を持つため、
アドバイスをし合うことで、パートナーとして良い相乗効果を生むことができます。

しかし、相手の意見が受け入れられなかったり、
尊敬の気持ちがなくなると、その関係性は思わしくないものへと発展してしまいます。

けれども、この二人の場合は、そんな心配も無用だったようです。
マクロン大統領にとって、妻ブリジット氏は、常に良き助言者だったようですね。
実際には、選挙期間中も演説の仕方などについて、
助言をしていたのも彼女だったとか。

また、ブリジットさんのKIN260も非常に有能なKINであり、大きな社会的使命を持つ人です。
きっと、マクロン氏は、ブリジットさんの影響を大きく受けているのでしょう。
これからのブリジットさんの采配次第で、
彼のこれからの大統領としての進退が決まるといっても過言ではありません。

それにしても、15歳から一途に妻を愛し続けるマクロン氏ですが、
その純愛を貫いた姿勢は周囲からも賞賛を呼び、多くの女性からの支持を集めています。

世の男性陣もマクロン氏を見習い、一途な愛し方を学んで欲しいものです。
愛のエネルギーに勝るものは、宇宙には存在しないのですから。

また、2人のそれぞれのサイクルを紐解いても、
マクロン大統領と妻・ブリジットの2人の出会いは、
まさに運命の流れの通りであることがわかりました。

マクロン大統領は、ブリジットさんに「青の時代」で出会っています。
青の時代は、運命のパートナーに出会うことが多いのですが
まさにそのタイミングで、奥さんと出会っているのです。

一方、ブリジットさんの方は、「黄色の時代」にマクロン大統領と出会い、
前夫と離婚をし、「赤の時代」の1年目に結婚をしました。

運命のサイクルは、52年周期に分かれ、4つの色から成るとお伝えしましたが、
黄色の時代は、人生の喜びや豊かさを得られる時であり、
赤の時代は、また新しい人生が出発するタイミング。

彼女は、新しい人生をマクロン氏とスタートさせたことで
そこから人生がさらに大きく進展してきたことが分かります。
この2人は、まさに運命の流れに沿って生きてきたカップルと言えるでしょう。

いかがでしたか?
マヤ暦占星術が、2人の相性と運命をきちんと語っているのが面白いですね。
それにしても、これからも、フランスの新しい大統領夫妻から目が離せません!

それでは、次回のコラムもお楽しみに。

 

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