2017年の日本の運命は?~MASAYUKIのマヤ暦占星術で自分の運命を知って、もっと幸せになる! Vol.10~

私たちは平和と調和の国に生きている というだけで、すでに幸運な人生を送っているのかもしれませんね。

日本中が“ジャパネスク”に包まれる2017年

こんにちは!
マヤ暦占星術師、マヤ暦ソウルナビゲーター、マヤ暦恋愛セラピストのMASAYUKIです。

年始まりの1月も終わり、あっという間に2月を迎えました。

2017年という新しい年の良いスタードダッシュは切れましたか?

さて、1年の中でもこの時期はとくに、新年という清々しさと共に、誰もが自分が“日本人”であるというアイデンティティを感じるタイミングではないでしょうか?

なぜならば、年末から1月、2月にかけては、日本、そして日本人であることを感じる行事や風物詩が目白押しだからです。

たとえば、年末の大掃除からはじまり門松や鏡餅を飾って年越しそばで年越し。
そして、年が明けたばかりのお正月には、家族で集まっておせち料理やお雑煮を食べたり、初詣に行ったり、年賀状の返事を書いたり、中には着物を着る機会があった人もいたことでしょう。

また、初日の出を見たり、初夢の話をしたり、7日になると七草粥を食べたり……。
そして、節分にもなると、各地域では恵方巻きを食べたり、「鬼は外、福は内」と豆撒きで盛り上がります。

街角からも、メディアからも、人々からも日本らしさ、そう、ジャパネスクな雰囲気があふれています。

すると、たとえ意識はしていなくても、この時期だけは「私って日本人なんだな」「日本っていいな」などと自分の住む日本という国や、日本人であるという自分のアイデンティティについて、ふと考えたりするものです。

そこで今回は、少しグローバルな視点からマヤ暦占星術を捉えてみたいと思います。
というのも、今、皆さんは新たな年に「今年こそは!」と個人的に夢や目標を胸に抱いていることだと思いますが、それらが叶うのも、すべてそれが叶えられる環境が整っているからです。

つまり、平和で安定している国に暮らせて、経済やすべてのシステムがきちんと機能しているからなのです。

ありがたいことに、私たち日本人にとっては、平和な社会が当たり前になっているので、逆にピンと来ないのかもしれませんが、夢や願望などは、外的環境が整った中でこそ持てるものでもあるのです。
世界に目を向けると、まずはサバイバルすることが目標という人も多いのですから。

そういう意味において、私たちは平和と調和の国に生きているというだけで、すでに幸運な人生を送っているのかもしれませんね。

 

マヤ暦占星術で占う日本、そして世界のリーダーたち

それでは、そろそろ本日のテーマに移りたいと思います。

時折、「マヤ暦占星術で国の未来や方向性ってわかるの?」という質問をいただくことがありますが、その答えは、イエスです。
実際には国自体というよりも、その国のその時のリーダーの運勢を占うことで、その国の未来をある程度、予測することが可能になってきます。