マヤ暦の数字に、宇宙を感じてみる ~MASAYUKIのマヤ暦占星術で自分の運命を知って、もっと幸せになる! Vol.5~

私たちの運命を照らし導いてくれるマヤ暦の“数字”には マヤの時代の神秘や不思議がたくさん詰まっています。

まず、260日を構成する「13」という数字を見てみましょう。
一般的には、13という数字は、あまりいいイメージは持たれていないのではないでしょうか?
たとえば、「13日の金曜日」などとしても知られているように、
特に西洋において、13は忌み数と見なされていたり、
不吉な数字として避けられてきました。

けれども、マヤの人々は違いました。
彼らは、天上には13の層があると考えていて、
13を神聖な数字として崇めていたのです。

また、天体の動きを見ても、地球を回る月の公転周期が13回であったり、
女性の月経が1年間で13回あったりするように、
彼らにとって、13とは宇宙の定数を表す崇高な数字でもあったのです。

 

生命を表す20という数字の神秘

それでは、次にもうひとつのサイクルである20という数字を見てみましょう。

基本的に、マヤ文明では20進法の「数詞(数を表す語)」に合わせて
「20進記数法(20になると桁が繰り上がる数え方)」が用いられていました。
つまり、20という数字が何かをカウントする際のひとつの基準になっていたのです。

また、20という数字は人体ともリンクしています。
たとえば、手足の指の数が合計で20本あったり、
タンパク質を構成するアミノ酸の主要要素が20種類であったり、
DNAの細胞を表す数が20であったりと、
不思議なことに人間の身体には20を基本とする数字が多いのです。

このような点から考えてみると
13と20から構成される260のツォルキンのサイクルは、
自然の流れや人体と調和した宇宙の法則に即した暦であることがわかります。

つまり、20は「生命の定数」として、それぞれが持つ特有の性質や傾向を表しており、13は「宇宙の定数」として、エネルギーレベルに関連したものを多く表しているのです。

一方で私たちは今、文明化された社会の中で「グレゴリオ暦」という時間を生きています。
1年が365日で12カ月、1日が24時間、1時間が60分、1分が60秒という数字からもわかるように
12と60という周期の中で生活しているのです。

この現代の暦は、資本主義経済に即した暦でもあるために、
特にここ100年の間で自然体系が崩れ、環境破壊も進んだことから
私たち人間がもともと持っていた自然のリズムも崩れてきているのです。

だからこそ、現代に生きる私たちにとって、
今、マヤ暦の叡智を取り入れることは、
自分らしさを取り戻せる手段であるとも言えるのです。

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