ハート・チャクラに光を注ぎます。
パートナーと一緒にいても、相手の愛情を感じられず、不満を抱いている方がいらっしゃるようです。
体のむくみは、不満が噴出している証拠かもしれません。
思い当たる方は「パートナーは、私以外の何かに夢中。私のことは眼中にない」と書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけ、破り捨てるイメージをしましょう。
その紙を、炎の中に投げ入れた後、「素直に、私に関心を持ってほしい、とパートナーに頼むことができる」と心から宣言してください。
口をつぐんでしまうと、相手は、あなたが何を怒っているのか、わからなくなってしまいます。
欲求を持つことは悪いことではありません。
「あなたの愛がほしい」と言われて、拒否する人はいないはずです。
喉のチャクラに光を注ぎます。
恋人やパートナーに隠し事をしている方がいらっしゃるようです。
真実を言うと、嫌われると思い、黙っているのかもしれません。
思い当たる方は「私が○○であることを知られたら、捨てられる。絶対に言えない」と書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけ、破り捨てるイメージをしましょう。
それを炎の中に投げ入れた後、「私は、真実を告げることができる。相手の選択を受け入れることができる」と心から宣言してください。
何から何まで打ち明ける必要はありませんが、いつかバレる重大事なら、早めに言う時です。
「今まで騙していたな」と相手を怒らせる可能性があります。
真実を隠さざるを得なかった、苦しい胸の内を察してくれる人かどうか、わかるでしょう。
優先的に自分を満たすことを選ぶ
眉間のチャクラに光を注ぎます。
過去世で、シャーマンやヒーラーだったため、慈悲心が強すぎる方がいらっしゃるようです。
大切なものを人に譲ってしまったり、押しの強い人の餌食になったりしているかもしれません。
思い当たる方は「愛を持って接すれば、相手は態度を変えてくれるはず。不利な状況を強いられても、ひたすら我慢し続ける」と書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけましょう。
それを炎の中に投げ入れた後、「私は、自分のニーズを確保するため、適切な行動を取ることができる」と心から宣言してください。
相手の気持ちを考慮するのはいいですが、人間界においては、慈悲心だけでは通れない道もあると知ってください。
本当に、あなたの慈悲心を待っている人のために、癒しの力を使いましょう。
そのためにも、まず自分をいたわることを忘れないでください。
第７チャクラに、光を注ぎます。
「私の人生は、無意味だった」と感じている方がいらっしゃるようです。
本来の自分とは、かけ離れた人生を送ってきた感覚があるかもしれません、
思い当たる方は、「周りに期待された通りの人生を送ってきただけ。苦しいだけの人生だった」と書かれた紙が、目の前にあると思って、何度も息を吹きかけ、破り捨てるイメージをしてください。
それを炎の中に投げ入れた後、「私は、価値ある人生を歩んできた。私は今後、自分らしく生きることで、真の人生を創造していく」と心から宣言しましょう。
無意味な人生を送っている人は誰もいません。
雑誌のモデルを真似て生きてきたとしても、それはそれで意味のある人生なのです。
メディアや世間の情報に振り回されてきたことに気づいたなら、他人ではなく自分にとって真に意味のある人生をスタートさせる時が来ています。
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