他力本願で願いを叶える~一般人卒業レポート~できないものは神頼み。

あなたが不得意であることは、他の神の得意分野かもしれません。 あなたが抱えた不安悩み有限である神に託すことも一つの選択肢なのです。

私がやらなきゃ、私さえ我慢すれば、もっと頑張らなきゃ……などなど
自分ですべて抱え込んでいませんか?
では、それが続くとどうなるでしょう。

どこかの時点で頑張れなくなります。
抱え込んだ我慢が爆発し自分または誰かを傷つけます。
できない自分をさらに追い詰め劣等感の渦に陥ります。

レストランで騒がしくしているお客に店員が注意をしました。
「お客様はかみさまだろ!」
店員「はい、他の神々に迷惑です。」
という神対応をネット記事で読みました。

その通り!

私はどこから生まれてきたのでしょう? 肉体は、母の肉体を通してこの世に生まれてきました。
ですが、私の魂は根源の大元(神)から来たものです。
いわば、神の子。
それは、私もそうですが、すべての人に当てはまります。

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この世界は、神々の住む世界です。

神社で見えない神に願いや悩みを託すことも、見える有限の神に託すこともできるのです。
神社の神々にはそれぞれ得意分野があります。
縁結びが得意な神もいれば、金運上昇の神、八百万の神々はそれぞれに個性的です。

有限である神々と似ていませんか?
あなたが不得意であることは、他の神の得意分野かもしれません。
あなたが抱えた不安悩み有限である神に託すことも一つの選択肢なのです。
あなたの不得意は誰かの得意であり、わざわざあなた自身が抱え込む必要がないものをただ、必死に自分のものだと抱え込んで苦しんでいるだけのこと。

努力したら頑張ったら我慢したらできることを努力せずに頑張らずに我慢せずにできる神も存在しています。
逆にあなたも同じように、努力せずに頑張らずに我慢せずにできることがあります。
それは、常日頃当たり前のようにできているからこそ、気が付きにくい。

当たり前にできることでさらに得意なものであるなら、誰かに頼まれたときに嫌悪感を感じることはありません。
むしろ、得意分野ならなおさら、その頼まれごとをしたいとさえ思います。
なのに、自分が我慢して努力して頑張っている必要があるでしょうか?

あなたの無駄な努力と我慢と頑張りは、誰かの最高の至福だとしたら?
あなたが抱えていることにより相手の至福をうばうことになります。

不安や悩み心配は本来の自分ではありませんよという潜在意識からの警告。
それを無視し続けると体に支障をきたします。
体は潜在意識と密接に繋がっており強制終了をかけようとするのです。

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できないものは神頼み。
その相手が無限の神でも有限の神でも構いません。

神を信じる者は救われる。
無限でも有限でも神である相手を信じる(愛する)ことによりあなたの願いは叶います。
そして神恩感謝の心でいることで、常に神の恩恵にあずかることができます。
あなたの周りは、やおよろずの神々が無限でも有限でもあなたをサポートしてくれているのです。

人は誰しも「誰かの役に立ちたい」という願望を持っています。
誰かの役に立つという事は、感謝される側だけでなく感謝する側も必要です。
役に立たせてあげるということも誰かの役に立つことなのです。

無理強いをしないこと。
得意分野である神に頼むこと。
感謝すること。

他力と自力で願いを叶える。
あなたもすでに誰かの役に立っている神。
人の役に立てた充実感と達成感、感謝された喜びを誰かにも味わわせてあげることも人の役に立つことに含まれています。

今までの無駄な努力、我慢、頑張りは誰かの幸福を取り上げていることなのです。

 

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