ミディアムカウンセラーのリザベスさん。来日取材!人は死後、肉体はなくなっても高いバイブレーション=魂として存在する!

死後のスピリットの存在とは肉体はなくて高いバイブレーションとなること!

アメリカで人気のサイキック・ミディアムカウンセラーのリザベスさん。

リザベスさんはクレアボヤンス(透視)、クレアオーディエンス(透聴)、クレアセンティエンス(明確なフィーリング)、クレアフレグランス(明瞭な匂い)を使うミディアムで、高次の世界と波動を合わせて、はっきりとスピリットの世界を見ることが出来ます。今回はリザベスさんに誰もが興味のある死後の世界について聞いてみると、とても分かり易い、死後役に立つ覚えておきたい答えが!

人は死後どのような状況になりますか?

リザベスさん ピクチャ 3 死んだ後、人は「向こうの世界=死後の世界」へ行くわ。それは肉体のない状態。それはスピリットの存在となること。スピリットの存在とは肉体はなくて高いバイブレーションとなるものなのよ。私達には見えないわ。死ぬと、スピリットのの世界からヘルプが来るのよ。高いレベルの霊的存在が助けにくるの。心の準備が出来ずに困惑してしまう魂も。事故で突然死んだ方だと理解するまでに時間がかかるわ。高次元に行く事を恐れる魂もいるし。そして地球での経験を終えて、肉体をなくした魂が、スピリットの世界に導けるように助けてくれるの。高次元に行く事が怖いと思うかもしれないけど、スピリットとしてこっちに戻って来れるのよ。だから怖がらずに向こうにいくこと!そしてこっちの世界に残っている家族や友人もポジティブに向こうに行くように祈ることが大事よ。ミディアムとして私は取り組んでいる中で、光に向かえと言ったり、肉体がなくても自分が存在していることを知ってほしいというスピリット達の声を伝えて一緒に癒されていく。

そして死後、自分の人生のレビューを見て、どの魂も同じことを言うわ。もっと幸せになって欲しい!というのが向こうのスピリットが私達に本当に伝えたいことよ。人生にしがみつかないこと。心配とか不安というのは大したことではないのだと。亡くなってしまうと「もっとこう生きればよかった…」と誰もが思うものなの。だから心から自由で、もっと自分の能力を多くの人とシェアすることや、もっとクリエイティブに生きることが大事よ。あと心の中に恨みを持たないこと! 恨みを持つと人間にとって大事なエネルギーの動きが止まるのよ。そして恨みを持ったままだと死んだ後、必ず後悔するのよ。死後自分自身が苦しくなるの。だから高次元の霊が助けにくるの。でも邪悪な魂は癒されずに高次元へ進化が出来ない場合も。

邪悪な魂はいるのですか?

邪悪な魂はいるわ。ただし、邪悪な魂が入る理由は生き方にあるの。考え方や行動に優しさが伴っていないと、オーラが弱まって、恨みなどの感情・薬物中毒などの行動がオーラのエネルギーを弱くして穴をあけるの。そこに邪悪なエネルギーが入ってきて、少しずつ邪悪な魂になってしまうの。だから普段からオーラをきれいにすることはとても大事なことよ。

輪廻転生はありますか?

それぞれが選択できるわ! 向こうで地球の人を助けながらカルマのバランスを取っていく事も出来るの。また人間に戻ることを選択する魂もいる。肉体を持って経験出来ることは魅力なのよ! でも輪廻転生は必ずではないの。

 

Nebulosa

※ミディアムカウンセラーのリザベスさんの説明する死後の世界。それは私達は生きている間も死後と繋がって生きていて、死ぬことを恐れたり―人生にしがみつく生き方よりも、常に今に心を置いて前向きに生きるといった普通なことが大事で、私達はとても長い旅をしているのだと分かります。一回きりの人生ではなく、一回きりの肉体だと思って、肉体がなければ出来ないことをする。五感を使って楽しむことが良さそうです。