「金龍」「白銀龍」日本が黄金に輝く時、白銀の龍が大きな役割を担う〜龍との出会いで愛を感じる風の時代

龍

2020年12月水瓶座での大会合(木星と土星の合)からはじまった「風の時代」。今から200年ほど続く精神時代がスタートしました。物質が価値を担い、精神から切り離されたかのような時代でしたね。「風の時代」と言っても、捉えにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、昨今の世界金融(土の時代)は、次々に破綻しております。ですので、この世的な現象としては金融面を捉えればわかりやすいかと思います。

「金龍の目覚め」

日本人の遺伝子には龍の遺伝子が存在します。春分を迎えた辺りから一気に太陽の周波数が高くなっており「龍遺伝子の目覚め」を誘発しています。「この先ずっと今の会社で勤めていくのか?」「今の生き方で良いのか?」「生きるとは何なのか?」婚姻においては「この人と、この先も一緒で良いのだろうか?」そんな問いが浮かんでくる人も多いです。

これは風の時代に起こることで、価値観が物質から精神に変わることで誘発されています。

人の遺伝子には金龍と白銀龍の遺伝子が存在し、金龍の目覚めは「覚醒」をサポートする「白銀龍」との出会いで起こります。ですから自ずと新しい出会いが起こったり、新しい出会いを求めたくなるのです。これは、互いに支え合うような構図で金龍・白銀龍がダブルで一つに統合する構図です。この出会いが起これば遺伝子が覚醒し精神的にも感覚的にも冴え渡り、封印(長い眠り)から覚めるように新しい生き方、考え方になっていきます。そして愛を感じます。

「龍に由来する聖地は出雲である」

龍蛇族の信仰が残る出雲。日御碕の海の中に沈んでいる古代遺跡はシリウスから降り立った龍族の痕跡です。太陽を崇めたシリウスの末裔によるもの。世界に散り散りになった龍の末裔が、この風の時代、出雲大社、出雲族、シリウス、太陽などのキーワードを伝って集います。実際に出雲に足を運ばれる方も多くなります。出雲の地を訪れることによって過去の記憶が揺さぶられ魂的に刺激を受けます。出雲といえばご縁結びですが、この金龍と白銀龍の出会いを結ぶ意味合いも含まれると感じています。

何か? 新しい出会いを求めたくなったり、新しい事を始めたくなっているとしたら、「龍との出会い」を求めているのかも知れません。目の前のあなたが「金」の遺伝子だとしたら「白銀龍」の遺伝子の人との出会いが風の時代を生きる大きな力になる訳です。


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