宇宙共通言語の最強意訳ツール@ VOYAGERコラム 【 ⅩⅧ  MOON 】〜Part.2

去年の2017年は、スーパームーンが起きなかったシャイムーンイヤーではありましたが、8月22日、米時間21日皆既日食、太陽の日面通過が99年越しに北米大陸を完全横断、ということで、アメリカではトランプ夫妻も含め多くの国民が鑑賞したと世界中に報道されました。

https://www.asahi.com/articles/ASK8Q20VJK8QUHBI002.html

わたし達は日々何気なく空を見上げ、太陽を見る以上に ‟ 時の現在地 ” を知る為に、古来より幾度となく月を見上げてきました。
そして、特別な星の並びに世界中の人々が同じ時刻に空を見上げるタイミングというのは、地上で生きている人々の集合意識が潜在下で大きく動く時でもあるのです。

 

そして月が関わる時、それは女性性の継承されてきた感情エネルギーが、潜在意識下で集合無意識的に動いている時でもあります。

次回のブルームーンは3月。 次回の皆既月食は7月28日。

次回のスーパームーンは2019年2月20日。

次回の日本で観測可能な金環日食は2030年6月1日。
次回のエクストラスーパームーンは2034年。

次回のスーパーブルーブラッドムーンは、19年後の2037年。

次回のヴィーナストランジットは2117年12月10~11日。

『 18 MOON 』 の領域というのは、現場のわたし達には捉えきれなくても、在りとしてある天体からの働きかけ、さらには潜在的な集合意識からのメッセージも含まれます。

だからこそ、このカードがあなたの前に現れた時は、あなたのアタマ(思考や理性・常識)ではよくわからなかったとしても、あなたの中で生じている何気ない感覚や違和感に敏感でいて下さい。
そしてその微細な声を無視することなく、観じ続けていてください。

そうするうちに、連綿と重ねられて来た感情のパターンに気付けるかもしれません。
感情を制御しようとするのではなく、その水は何を映しているのかに目を向けると、あなたがあなた自身に伝えたいメッセージが聞こえてくるかもしれません。

明治・大正という時代を生きた方々と共に、昭和、平成、そしてまた新たな元号を体験することのできるわたし達が、平成という元号に残された時間もあと1年と3ヶ月……。

520年ぶりの1995年3月20日宇宙マヤ暦再起動から、2012年5月21日の金環日食と6月6日ヴィーナストランジット完成、同年12月22日を経て日本の新しい幕開けまでをいかに生きるか、様々な星と連動している 「 あなたの月 」 からのメッセージを、ボイジャーと共に耳を傾けてみませんか?

https://www.youtube.com/watch?v=2wimiRUHMI4

これらの情報は、カードの中にちりばめられたほんの一部でしかありません。
さらなる扉のその先へ、ぜひご一緒に。

 

たかがカード、されどカード。

このボイジャーカード78枚全てがわたし達自身の内側に在るアーキタイプであり、持てる『 質 』そのものです。
様々なシンボルやエピソード満載のボイジャーカードは、時代を超えて太古から未来に託すために隠され、継承されてきた、ワタシという存在に回帰するための重要な鍵、わたし自身を知る大いなるジャーニーの伴奏者なのです。

TRINITYボイジャー体験会 : https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=2015
ボイジャー国際認定講座 : http://www.salondekurono.com/sun.html
ボイジャーエクスプローラー : https://www.voyagerexplorer.com/

魚座から水瓶座の時代の移行期に、既存の情報を書き換えアップロードするために、ジェームズ博士によって78枚の〈VOYAGER TAROT〉 として息吹を吹き込まれた、宇宙共通言語ツールであるボイジャーの世界で一緒に遊びましょう! 自分でも思わぬ見解が自身の脳内で生じ始めることに驚くことでしょう。

目の前の扉のその先へ、どうぞご一緒に。

 

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https://www.el-aura.com/writer/kurono-ayumi/?c=147625