今からでもまだ間に合う⁉︎ 今からできるステキ女子になる方法

腰痛で腰がまっすぐ伸びないとか、何かしらの理由がある方は仕方がないかもしれませんが、そうではない方は背筋を伸ばして下さい。

ダメな私……

「自分では、それなりに真面目に生きてきたし、悪いこともしてないはずなのだけど、どうも人生がうまくいっていない気がする……なんか私ってダメ子なのかしら……?」

時々、こういったご相談を受けることがあります。
……というよりも、多いです。

真面目に生きているのに人生が好転しない理由を考え出すと、自然と自分自身のアイデンディディを否定したい気持ちになってしまうのもわかる気がします。

 

私はダメ出しされたくない!

私は『ダメだし』があまり好きではありません。
あなたもダメ出しされたら凹んでしまうと思います。
「そんなコト言わなくても……」、「そんなのわかっているよ……」と反論したくなってしまうかもしれません。
場合によっては、ダメ出しした人と縁が途絶えてしまうかもしれません。

そこで、今回は不特定多数の方に向けて、ダメ出しというか、気を付けた方が良い話をします。
ですから、もし、心当たりがある項目があったら誰かに面と向かってダメ出しされるまえに、こっそり、ここで改善してしまいましょう!

そもそもこういう記事を読んでいるわけですので「自分を変えたい!」「自分に問題があるなら改善したい!」という志の高い方たちばかりだと思います。
その意識はとても大切です。
人生は意識が変えるのです!

 

私は本当にダメ子⁉︎

人生がうまくいかない時に「私はダメ子?」という質問は愚問です。なぜなら、私という存在を否定しても人生は好転しないからです。
それに、あなたはこうして自分自身を少しでも輝かせて人生を好転させようという高い志を持っているのですから、その時点でダメ子ではありません。

自分をダメ子だと思っていても、そういう人でさえ、きちんとカウンセリングを受けたら、実は自分がダメ子ではなかったと気付く人も多いです。
ここで、絶対に頭に叩き込んで欲しいコト。
それは、「私はダメ子じゃない!」ということです。
可能性は未知数です。

ちなみにネガティヴな自己暗示はハリーポッターもビックリするくらい強力な力を持っています。
ですから、ネガティヴな自己暗示や自己否定は身を滅ぼすということも覚えておいてくださいね。
脅しではありません。
事実です。

 

女子は外見が大事なの⁉︎

「人は見た目じゃない」と言います。
嘘といえば嘘だし、本当だと言えば本当です。
ちなみに女子に限らず、オバサンも男性も同じことが言えます。

最近は男性までオシャレに気を使ったりエステに通ったりしていますよね。
髪形を気にして美容院に行ったりします。
これは商業的なあおりで男性が見事に誘導されていると言ってしまえばそれまでですが、私はそれだけが原因ではないと思っています。

どういう事かというと、今でこそ男女平等なんて言われていますが少し前までは差別が本当に酷かったです。
もちろんデメリットだけでなく見方によればメリットもあるので何とも言えない部分はありますが……。

例えば、昔風な価値観で考えた時、男性って言うと何を連想しますか。
一番スタンダードなものが、「男=体力=力仕事」という図式ですよね。
つまり、賢いだけではダメなのです。

そうすると「男=汗水たらして働く=汚くて当然」なのです。
すると、オシャレなんて気にしていると「力仕事をしたくない(orできない)=無能」と思われてしまうのです。

「男のくせに髪なんぞ伸ばしやがって!」とか「男のくせにチャラチャラした服を着やがって!」と言われて迫害されてしまうのです。
身だしなみに興味が無い男性はそれでも良いかもしれませんが、そうではない男性は気の毒ですよね。

でも、考えてみて下さい。
女性から見て臭くて汚い男性ってどう思いますか。
正直に言えばどんなに真面目で性格が良くても「近寄らないで欲しい……」と思いますよね。

もちろん、力仕事が悪いという意味ではありません。
頑張って働いている男性はとても魅力的です。
けれどもプライベートな時はある程度はカッコよく、爽やかでいて欲しいと思ってしまうのが女性というものではないでしょうか。

つまり、性格が良くても外見は大事なのです。
男性も、女性も同じなのです。

 

生まれ持っての顔や体型が人生を決定してしまうの⁉︎

では、生まれ持っての容姿が人生を決めてしまうのでしょうか。
ここが難しいところでもあるのですが、これもどちらとも言えるのです。

生まれ持って美しい容姿を持っていればラッキーです。
しかし、生まれながらの美人はそれだけで生き抜けるのかというと、残念ながらそれほど世間は甘くも無いのです。
「美人は三日見れば飽きる」と言いますものね。

「三日でも飽きられない時間があれば良いじゃない! 羨ましい!」なんて情けないこと、思わないで下さいね。