美容と健康のサポーター・ルイボスティ ~毎日続けて心も身体も美しく健やかに!~

ルイボスティーは、毎日飲み続ける事が大切です。個人差はありますが、早ければ1週間程度で効果が実感できるようになるそうです。『継続は力なり』です。

毎日、寒いですね。ホカホカの温かい飲み物が恋しい季節になりました。温かい飲み物といえば、やはり真っ先に思い浮かぶのはコーヒーでしょうか。それとも、紅茶や日本茶でしょうか。あなたのお好みはどっち!?

 

カフェインの摂り過ぎに注意!

『コーヒーを飲むと眠れない』なんて、よく聞きますよね。コーヒーに含まれているカフェインは、眠気を覚まし、集中力を高めてくれる覚醒作用があります。

ただし、カフェインを摂りすぎは大変危険です。カフェインを過剰に摂りすぎると、肝臓をはじめとする器官に負担をかけるだけでなく、強い不安感やパニック発作など、心にも負担をかけてしまうのです。また、身体のダルさが抜けにくくなる場合もあります。このように心身の不調をきたす恐れもあり得ますので注意が必要です。

私たちは普段からコーヒーやお茶を飲むことが多いので、無意識の内にカフェインを摂取する機会が多いと思います。カフェインの摂りすぎが良くないといって、お茶を飲まないようにするということも難しいです。食事をしている時、食後のリラックスタイム、部屋でくつろいでいる時など、お茶を飲んだり、コーヒー飲んだりするのはとても心癒される時間でもあります。そんな大切な時間を無理に無くす必要もありません。コーヒーでしたら、大体3~4杯が一日の目安のようです。それ以上に過剰に飲み過ぎないよう気をつければ心配はありません。

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ただし、先ほどお話ししたように、心身の調子が悪い場合にはカフェインを控える必要があります。でも、お茶を飲みたい!という方のために、今回は美容と健康の強い味方・ルイボスティーについてお話します。

 

ルイボスティー

ルイボスティーは南アフリカに伝わる美容と健康に効果的な健康茶です。

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学名はアスバラサス・リネアリスで『赤い薮のお茶(Rooibos Tea)』が名前の由来です。

ルイボスは南アフリカの最南端ケープタウンの北360Kmのセダルバーグ山脈一帯の、海抜450m以上の高原地帯に自生している針葉樹でマメ科の一種です。

茎が少し赤く落葉は赤褐色をしているので、収穫後に発酵させると紅茶のような鮮やかな赤色のルイボスティーになります。