★近くにいませんか? 新たな恋に向けて覚えておきたい、運命の男性を見逃さないポイントを伝授!(魚座の時代編)

「束縛は愛の証」なんてことは一切ありません。他人を束縛する人は、自分に自信がなくいつも不安に怯えている小心者です。

反対に、口先だけの男性は、平気で言うことをコロコロと変え、そのことに罪悪感すら抱きません。
言葉で人を傷つけてもケロッとしています。
このため、ブログやTwitterで発言をしょっちゅう消しているような男性はお勧めしません。
仮に大炎上しても「男が一度口にしたことは、寝言であっても取り消せないのだ」と言うくらいのブレない男性は、とてもかっこういいですね。

最近は、言葉を扱うのが商売である作家でさえ、発言をしょっちゅう撤回する人がいます。
「真の武士」が少なくなっているからこそ、貴重なのです。

●3.仕事ができない部下にも優しい人

言い方が悪いかもしれませんが、日本は「仕事教」の国です。
普段は温和でも、いざ仕事となると声を荒げたり、他人に厳しい言葉を浴びせたりする人が少なくありません。
つまり仕事モードになると、その人の本性が出るわけです。
「仕事教」の文化圏では、仕事ができない人には特に厳しいことは日々実感しますね。

そんな中、もし仕事ができない部下にも優しい男性がいたら、その人は本当に優しい人と見て間違いないでしょう。
いじめられがちだったり、嫌われやすかったりする人にも当然のように手を差し伸べる……世間の常識なんかに安易に流されず、自分の信念というものをしっかりと持っているという見方もできます。

●4.束縛しない人

「束縛は愛の証」なんてことは一切ありません。他人を束縛する人は、自分に自信がなくいつも不安に怯えている小心者です。
長く一緒にいると負のオーラに感染し、確実に運気が落ちてきます。
また、モラハラやDVに走る輩もほぼ100%束縛するタイプです。
束縛をしない人は、相手を一人の人間として尊重しますが、束縛をする人は、相手を自分の所有物として思い通りにしたがるのです。
人間は、自分だけの体と精神を持って生まれてきます。
相手の幸福を考えられる人であれば、そう安易に束縛なんてできるものではありません。

 

●最後に

『素敵な男性(ひと)を選び、素敵な女性(ひと)になる』ことは、地球に生まれた人類に共通の使命です。
素敵なカップルが作る家庭は暖かく、その子どもも健やかに育つことでしょう。
ひいては、人間社会がプラスの方向に発展することに寄与することになるのです。
幸せになることは権利ではなく、義務といってよいのではないでしょうか。

(金子 大輔)

 

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