「ペンデュラムと仲良くなることで、自らをクリアにしブレない自分を確立する」 〜海容先生によるスピリチュアルダウジング、その秘密に迫る〜

占いが好きな人の中には、「常に他者の言葉に左右され、占い師に依存的になる人」もいますが、それは「自分の人生を誰かにゆだねてしまっている、すなわち支配されている人生」です。

【ペンデュラムと仲良くなる】

「高い実力を持ち、多くのリピーターを集める信頼度の高い鑑定士」である「海容」先生。そんな彼女があやつる占術のひとつに「スピリチュアル・ダウジング」があります。ダウジングといえば、「古来から伝わる技法」であり、水脈探しなどに活用されたり、スピリチュアルな世界では、エネルギー分析やヒーリングなど、様々な分野で使われています。
ダウジングでは、様々なツールを使いますが、海容先生が使うのは「ペンデュラム」。いわゆる「振子」です。ダウジングの道具としては、最もポピュラーであり、さまざまな用途に使われていますが、「先生の使い方は独特なもの」です。

一般的に、エネルギー分析に使うのはもちろん、ヒーリングなどに使う場合にもペンデュラムを「ツールとして使う」のですが、海容先生は「ペンデュラムとの対話を重視している」のです。それを先生は「ペンデュラムと仲良くなる」と表現していました。

まるで人間とのコミュニケーションのようですが、実際にペンデュラムと対話して仲良くなっていくと、本当に人間を相手にしているように「ペンデュラムの性格がわかってくる」のだそうです。そうして、ペンデュラムひとつひとつが持っている個性を知ることで、それぞれのペンデュラムにあった質問をすることができ、ペンデュラムから受け取る解答も正確になるのです。

%e3%83%98%e3%82%9a%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%99%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%a01

 

【海容先生の的確で信頼度の高い鑑定のひみつの一端】

非常に独特なアプローチですので、このように紹介するとちょっとわかりにくいかもしれませんので、具体的な例を紹介しましょう。一般的にペンデュラムでは、その「動き方をみて、YES/NOを判断」します。人によってその反応は若干異なりますが、「右回転だとYES、左回転だとNO」といったような感じです。もちろん、これだけでも様々なことを分析することが可能ですが、ペンデュラムと仲良くなっていると、「微妙な動きからより細かい部分を感じ取ることが出来る」ようになります。「YESの動きをしているけれども、もう少し時間が必要だな…」とか「NOの動きをしているけれども、この部分を変えればYESに変わるな」といったような具合です。

つまり、このように微細な反応を感じ取ることが出来るようになると、「より短い時間で、より詳細な情報を受け取ることが出来る」ようになりますので、海容先生のような「的確で信頼度の高い鑑定が実現する」わけです。

%e3%83%98%e3%82%9a%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%99%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%a02

 

【自分の内側に意識を向けることで、ペンデュラムと対話する】

では、どのようにしたらペンデュラムと仲良くなることができるのでしょうか? まず最初に必要なのは、通常は「外側に向いている自分の意識を内側へと向ける」こと。私たちは情報過多の社会にあって、常に様々な情報にさらされていますが、そういった外部からのものではなく、自分の内側にある情報を見つめるのです。

海容先生のペンデュラムスクールでは、まず最初に様々なワークを通して、自分の内側に意識を向けることができる状態になってから、ペンデュラムとの対話をはじめていきます。そうすると、ペンデュラム本体、そしてペンデュラムとつながっている鎖、ペンデュラムが放つ波動なども次第に感じ取れるようになります。それによって、「ペンデュラムと仲良くなり、どんどんと受け取る情報も増えて精度もあがってくる」のですが、他にもメリットは存在しています。

それは「自分自身の制限が取り外され、感覚が鋭くなる」ということ。ペンデュラムと対話することは、「自らの内側の探求」でもありますので、これを続けていくと、単なるYES/NOをこえて、「色や言葉でメッセージを受け取ることが出来る」ようになってきます。そういった情報を意識することができるようになると、「自分の中の問題にも気づいて、それをクリアにしていくことが出来る」のです。