２０２１年世界はこうなる！【大予言】〜新型「コロナウィルス」とともに生きる

〈新型「コロナウィルス」とともに生きる〉

今、世界は、新型コロナウィルスの問題で騒然としています。
アフターコロナの時代、世界は、どのような世界へとシフトして行くのでしょうか。

わたしは、数日前から宇宙から断片的にメッセージを受け取りだして、先日、ついにすべてをダウンロードいたしました。

アフターコロナの時代は、どんな時代になるかという予測がたくさん出ていますが、わたしは「コロナと一緒に生きる＝共存する」WITHコロナの時代がしばらく続くと思っています。

さて、メッセージは、すべてで１１あります。

１１番目は、あなた独自のメッセージです。

〈経済システムのメッセージ〉

【１】大都会集中時代の終焉／地方分散へ
 ～東京・ニューヨーク・ロンドンなど大都会集中の終焉～
娯楽、医療、介護、サービスなど、田舎暮らしが年々厳しくなるなか、大都市有利の時代が続いていましたが、コロナの問題で、逆転の現象が起きています。

また、資本主義の効率性から、都会に人を集めてビジネスをするということがリスクとなりました。
都会に住むリスク、都会で働くリスクというものを、逆に考えるざるを得ない時代となりました。
いつまた、新型「コロナウィルス」のような問題が起きるかわかりません。
政府も、大企業も、中小企業も、もちろん個人も、地方に移転、移住することを始めています。

【２】国内回帰／自給自足へ
～海外生産から国内生産へ～
自国で消費するモノは自国で生産するようになります。
それが、国、企業にとっての安全保障上のポイントなのです。
完成品・部品・食料などがストップするリスクを回避するようになるでしょう。

【３】貿易や海外旅行が縮小
～国際経済から鎖国経済へ～
経済の自国国内回帰により、国際貿易が減少します。
ビジネス需要の海外旅行の減退により、個人の海外旅行も減少します。
国際航空業界を筆頭に、海外旅行業界冬の時代が訪れます。

【４】産業の構造転換
～産業のバーチャル化が一挙に加速～
リアル販売からネット販売へ産業の構造転換が進みます。
オフィスワークからテレワークへと働き方も変わります。
人海戦術から自動省力化【店舗の無人化／オフィスの無人化】となります。

【５】農業が見直される
～食料の自給率が各国ともあがる～
安全保障上の理由から食料の国内生産量アップが急務となります。
農業のＩＴ化・省力化が加速し、企業の参入が世界的に増えるでしょう。

〈政治・社会システムのメッセージ〉

【６】国際的な連携よりも自国ファースト
～自国ファーストの動きが加速～
アメリカのトランプ大統領、イギリスのＥＵ離脱のような動きが増えるでしょう。
ＥＵ離脱国が増えます。
国際協調・国際統合よりも自国への囲い込みが増大するでしょう。
また、今回のコロナウィルスの原因に関する責任を巡って争いが激しくなるでしょう。

【７】中央政府が強くなる
～各国で責任追及が起きる～
政府の意思決定を早めるために、各国で法律改正の動きが起きます。
非常事態で個人の活動の制限ができるようになるでしょう。
そして、収束に時間がかかった政府は責任を追及され、政権交代が起きます。

【８】中国が衰退もしくは成長が鈍化
 ～世界の工場というビジネスモデルの崩壊～
一番安く製品を大量に供給できるという中国の有利性がなくなります。
安全保障上の理由から各国が自国生産に踏み切るのがその理由です。

【９】島国が人気を集める
～陸路がないことが安全上のメリットに～
イギリス・日本・ニュージーランドなど。
コロナが収束したあとに空路でしか入国出来ない国が人気になるでしょう。
イスラエルのように、元々国境が厳重に管理されていた国は安全との評判となり、人気が続くでしょう。

【10】資本主義・民主主義の危機
～それぞれの弱点が露呈～
資本主義の最大のメリットであった効率性が重視されない時代になります。
民主主義の最大のメリットであった議論を尽くすということが、意思決定に時間がかかると問題視されることになります。
これまで最善と思われていたシステムが岐路に立たされます