「人生を諦めずに頑張っている人には、挽回のチャンスが用意されているんだよ」シリウスB星の高次の意識体”PK-PN”からのメッセージPart.119

死

< 寿命が尽きると、死んだことに気付かずに長い夢を見はじめます >


PK-PNが教えてくれる「死」は、私たちが教えられてきたものとは違っています。私たちは寿命が尽きるまで何があっても死にません。そして寿命が尽きると、長い長~い夢を見はじめます。これが一般的に「死」と呼ばれるものなのですが、眠っている時に見るいつもの夢のように、自分が死んだなんて気付かずに、ス~ッとその夢の世界に入っていきます。

「寿命が尽きて見はじめる夢は、この人生の集大成の夢なので、人生の過ごし方によって夢の内容が変わります。人生をめちゃくちゃ楽しんだ人は、めちゃくちゃ楽しい夢が見られますし、その楽しい夢の世界に入っていきます。でも、つまらない人生を過ごして、不満や怒りばかりだったら、その悪夢の世界に入っていきます」と、ノンモさんは言います。

『私は今まで人生を全く楽しめていないから、寿命がきたら悪夢を見ることになるのかも……』と心配されている方は、ご安心ください。ちゃんと挽回できるそうです。


< 寿命を迎える5年前に、挽回のチャンスが用意されています >


例えば、80歳が寿命である現在75歳の方で、「今まで楽しみも無く、良い人生にしようと思ってずっと頑張ってきたけれど報われず、辛い思い出しかしなく、人生に夢も希望も持てなかった」という場合は、75年もの間、良い人生にしようと諦めずに努力して頑張ってこられたので、最後のチャンスが与えられるそうです。『今までの大変な苦労には、意味があったんだ』と思える何かが、80歳の寿命を迎えるまでの5年間に起こるのだそうです。そして寿命がきた時『人生は悪くなかった。この人生を過ごせて本当に良かった』という幸せな夢を見はじめます。

「神様が見ているのって結果ではなくて、その人の日々の頑張りの部分なんです。人生で魂がどれだけ楽めたかを見ているんです。なのでなるべく日頃からエゴ的にではなく、心から楽しいと感じて生きることで最後の夢が変わります」と、ノンモさんは言います。

今からでも遅くはありません。なるべく毎日、小さな幸せを見つけて、それを積み重ねていくことで、それが大きな喜びに変わっていきます。そして、永遠に続く楽しい夢が見られるようになるのです。








八多 恵子(はた えこ) さんの記事一覧はこちら