マーティンジョーンズ-1dayワークショップ(大阪会場)「ヒーリングとミディアムシップワークショップ」

マーティンジョーンズのワークは、一言で言って「スピリットの愛に気づきなさい。私たちは守られている。安心して生きていきなさい」という感じでしょうか。

自信と優しさに満ちたマーティンのワーク
スピリットのリーディングができた‼︎

イギリスの有名なミディアムであり、ヒーラー、ティーチャーというマーティンジョーンズのワークショップを体験してきました。

こういうワークショップはネリー・エンジェル以来で、エネルギー系は初めて!
ワクワクしながら会場へ。
つるやホールという、本町つるやゴルフ本店の8階。
こんな貸し会議室があるのだと小さな驚き。
今回の参加者は私を入れて13人。
全員女性。

すでに何回かマーティンのセッションに参加した人や、トリニティ主催のワークに何度か参加したことのある人がほとんど。
マーティンは笑顔で皆を迎え、スニーカーを脱いで靴下だけになっていた。
眼鏡をかけたイケメン。
しかし、ラフな「先生」という雰囲気のマーティン。

 

ミディアムの本質は人を助けること
学んだ愛、受容、忍耐は人生で生かす

まず、「同じ興味を持った仲間と何かを一緒にやることは大切なことです」と前置き、
「深い自己と繋がり、魂の意識を高めることは大切なこと」
「ミディアムの本質は人を助けることです」
「愛、受容、忍耐を培う。このことは人生で生かしていくことができます」
「恐れは自分の中にあって、恐れがある人は似たものを引きつけてしまう。スピリットの世界に恐れはない。決して傷つけない。良いスピリットとの絆は永遠に続くのです」などミディアムシップについて説明。

「スピリチュアルの学びの中で一番大切な要素は、親切であること。人に優しくすること」と、マーティンの話は子どもでも分かるように平易で、とりたてて特別なことや際立ったことはない。

分かりきった当たり前のことを説いていく。
それが一番大切なことなのだろう。
でも、それがなかなか実生活で出来なかったりするのだよねー。

 

瞑想の反応は人それぞれ
自分に厳しく求めすぎないこと

さて、最初のワークは「マインドフルネスの瞑想」。
「足に意識を集中してください。足の指を意識してください」とマーティンの誘導で深い意識に降りていく。
しかし、私は朝早かったこともあり、途中で寝てしまった。

30分ほど瞑想した後、一人ずつ感想。
「手がピリピリした」「紫の光に包まれた」「リラックスした」「水が流れる感じ」「幸せな気分」とさすが、ワーク熟練者のコメントが多数。

私が「寝てしまった」と言うと、マーティンは「私の誘導瞑想を自分で変えてしまっても大丈夫ですよ。見ていましたが開かれていました」とのこと。

そうか、開かれていたのか、と安心。
「集中できなかった」という人には「あまり、自分に厳しくしすぎないこと。何も感じなくても感謝を捧げて体をメンテナンスすればいいのです」と一言。

なるほど。
こういう自分に厳しい女性は少なくない。こうしなければいけない。
なにも見えなかった。
私はもっとがんばらなくちゃ。
私もそういう傾向があったので良く分かる。
でも、自分を追い込んじゃダメだと今は分かる。

だから寝ちゃったのか?

次はヒーリング。

これは自分自身とマーティンの力でのヒーリング。
身体と意識のヒーリングだが、部屋の暖房がきつくて、なにやら匂いも籠ってきて空気が淀んでいる気がして、私はちっとも集中できず、早く終わって欲しいと思い続けていた。