世界から愛されるパワースポット伏見稲荷で朝日を浴びて心身リセット豊かさゲット!

氷室奈美,京都,伏見稲荷,神社,開運,参拝

世界から愛される伏見稲荷は24時間開放の懐の深いパワースポット

稲荷山のように円錐形をした山は神をなびき寄せる山、神奈備として信仰されてきました。
山上は恐れの対象でもあり、恵みの雨をもたらす雷神を招き降ろし、豊かな実りを祈願しました。山神ということですね。
伏見稲荷の御祭神は先住氏族の荷田氏の祖神・宇迦之御魂大神、渡来人秦氏の祀った大宮能売大、佐田彦大神などであり、これらの神はいずれも穀霊神つまり農耕神でした。

伏見稲荷は全国にある稲荷神社の総本宮になります。
また、伏見稲荷大社はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得しています。
https://www.michelin.co.jp/michelin-guide/green-guide

また、伏見稲荷は2014年以降「外国人が日本で行きたい観光地」として常に上位ランクイン!
トリップアドバイザーでも人気爆裂です。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d321456-Reviews-Fushimi_Inari_taisha_Shrine-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html

 

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伏見稲荷は24時間門が空いていて、参拝にあたり料金がかかることもない。
もちろん、お賽銭はお気持ちでぜひ!

お稲荷様は、なんとなく「怖い」という人もいるでしょう。
けれども、稲の荷(稲のに)と書くように豊穣の神様なのです。そのお稲荷様の眷属(神使)が狐です。伏見稲荷様は白狐のようです。
知識があろうとなかろうと本来は「肌で感じるもの」。世界の多くの人が神秘的、気持ち良いと感じていて、実際多くの人がパワーを受け取っているのが伏見稲荷。
純粋な気持ちで訪れたり願ったりするならば、誰にでも気持ちの良い場所なのでしょう。

これからはどこに行こうと、「あれ、精妙!!」とか「なんか、重い」とかは自分の感覚を信じることが大切です。
ネットで情報が数多手に入る今だからこそ、それをどう精査するか。

ぜひ、自分でエネルギーを感じて!

太陽礼賛ー日の出の祈りとは、心身の健康のリセットをしてくれるもの

夜から朝に切り替わり、電気でもない限り、本来人間は不自由を強いられた時間から太陽によって解き放たれます。
まさに太陽は、明るさと暖かさ、自由を与えてくれるもの。
その重要性は昔から世界各地で伝承としても伝えられてきたし、事実、太陽光でホルモンスイッチが入ることなどがエビデンスとして出てきています。

松果体から分泌されるメラトニン
光を浴びることによってその分泌は一度止まり、14時間から16時間で再分泌され、私たちは眠気を感じ始めます。
つまりは23時に寝たい場合は、人によってですが、7時もしくは8時に起きれば、バッチリと眠れそうです。

松果体は、目覚めに関する器官だと言われています。
【我思う、故に我在り】という命題を残した「近代哲学の父」と呼ばれるルネ・デカルト(フランスの哲学者・数学者)は、松果体を「魂のありか」と呼んだとされる。

ヨガでもアジーナ・チャクラと付随しています。

覚醒のホルモンであるセロトニンは日中によりよく活動をさせてくれます。そして、夜になるとセロトニンからメラトニンが生成されるそうです。
そのためにも、明るいうちにしっかりと活動することが大事なのですね。

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神話でも天照大御神様が岩戸にお隠れになったことは、岩戸隠れとして伝承され続けています。
ペルーでは「インティライミ」というお祭りがあります。TRINITYでも過去取材しましたが、冬至の日に世界から人々が集まり、太陽(インティ)と大地の神パチャママに感謝と祈りを捧げます。そして豊作を願うのです。

最近は、時間によっては入れない神社仏閣も多くなってきました。伏見稲荷は24時間開放ですから豊かさを願って、朝日が昇る少し前から行くのがおススメ!!

まだ人気のない伏見稲荷は写真を撮るのにも好都合。フォトジェニックなこと間違いなし。
早朝に伏見稲荷大社に行くと、朝日に照らされ西に影が向かって伸びている写真を撮ることができます。西というのもまた、豊さと関係しますね。西は金の気を持つ方位。まさに金運へとつながる朝日と思ってありがたくご参拝しましょう