天然素材のオリジナルシャンプーで髪の毛をエネルギーレベルでもいたわろう!

女性にとって「髪は命」。「霊力が宿る」といわれている場所でもありますから、しっかりとケアをしたいものです。「エネルギーレベルでも髪の毛を整えて」くれる「ハーブシャンプー」を利用してみるというのはいかがでしょう?

【霊力が宿る髪の毛をしっかりとケアする】

皆さんはどんなシャンプーを使っているでしょうか? 女性にとって「髪は命」。「霊力が宿る」といわれている場所でもありますから、しっかりとケアをしたいものです。しかしながら、シャンプーやコンディショナーには様々な種類が存在しており、「どれを選んでいいのか迷ってしまう」という方も多いかも知れません。

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【市販のシャンプーは化学成分が心配】

また、市販のシャンプーは、洗剤と同じように「界面活性剤」が使われているものも多く、防腐剤など添加物も入っていますので、そういった化学的な成分が本当に髪にいいのかどうかという疑問もあります。過激な人になると、「頭皮から化学物質が吸収される」というような主張があるほどですが、そこまではいかないにしても、自分で成分がわかっているものを使いたいという人も多いことでしょう。

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【インドハーブで作るハーブシャンプー】

そんな時は、「エネルギーレベルでも髪の毛を整えて」くれる「ハーブシャンプー」を利用してみるというのはいかがでしょう? ハーブシャンプーでよく使われるハーブは、インドで使われているものであり、「インドハーブ」とも呼ばれています。こちらには、さまざまな種類がありますが、シャンプーの基本となるのは「シカカイ」というものになります。

インドでは、シャンプーにシカカイが入っているのは当然というほどポピュラーなものであり、5000年以上前から伝わる「インドの聖典」にも掲載されるぐらい古くから使われています。

ハーブ

 

【様々な効能を持つインドハーブ】

シカカイは基本的に、「強い洗浄作用」をもっており、髪の毛を清潔にするだけでなく、皮膚病の治療にも使用することが可能です。また、活性効果をもっているために、「髪の毛を美しく、そして成長を助ける力がある」とされています。

インド古来の方法ですと、シカカイの実を取り出して火にかけて煮込み、石臼でしっかりと細かくしてから使うのですが、最近では手軽に使うことができる「パウダー状」のものも販売されています。パウダータイプならば、他のハーブとの調合も楽ですし、シャンプーにする場合も手軽なので、まずはこちらを使ってみるのがオススメといえます。

最近、髪染めとして使われるようになった「ヘナ」も、ハーブシャンプーにブレンドすることが可能です。ヘナには毛染めの効果だけでなく、「髪のダメージを改善したり、抜け毛予防といったトリートメント効果があります」ので、コンディショナー的な要素として取り入れることも可能です。

スペアミント

 

【ヘナが持つ魔除けパワーで髪をエネルギーレベルでケア】

さらに、ヘナに関しては、髪染めだけでなく、古くから「魔除けとして使われてきた」歴史があります。また、「精神を落ち着け、幸運を招く」ともいわれていますので、霊力が宿る重要なポイントである「髪の毛をエネルギーレベルでケアする」ためには必須といえるでしょう。

ヘナ

 

【若返りの果実が髪と地肌を強くする】

他によく使われるものとしては「アムラ」があります。こちらは、そのままでも食べることができるフルーツなのですが、インドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」では、「若返りの果実」とされるほど、栄養豊富であり、その効能も「滋養強壮、貧血改善、抜け毛予防、美肌」など多岐に及んでいます。アムラのビタミンCは「レモンの10倍」ということもあり、髪の毛に栄養を補給するだけでなく、地肌をより強くしてくれる効能があります。

最もシンプルなハーブシャンプーとしては、シカカイオンリーでもある程度の効力はありますが、ヘナをくわえることで、「コンディショナー効果とエネルギーレベルでの浄化活性化」、アムラをくわえることで、「栄養を髪に与え、地肌を強化する」ことができますので、この「3種類を混合するのがベーシックなブレンド」といえます。

他にも育毛効果があるといわれている「ジャスワンド」や「カチュールスガンディ」、ぼけ防止になるという「ブラーミ」、リラックスをもたらす「ジャタマンシ」などなど、インドハーブは多種多様ですので、ご自身の要望にあったものを適宜混ぜて、オリジナルのハーブシャンプーを作ってみるのもオススメです。

ハーブ(2)

 

【ハーブシャンプーを使ってみよう!】

最後に「ハーブシャンプーの作り方」を紹介しましょう。前述のようなインドハーブを入手します。最近では、パウダーになったものを「通販などで手軽に入手する」ことができます。購入したら、「念の為パウダーを腕の内側に少量つけて、パッチテストをしておきましょう」。アレルギーがでるようなハーブがあったら、使用は中止してください。

アレルギーがでないことを確認したら、これらのパウダーを混ぜておきます。実際に使う時は、「しっかりと混ぜたパウダーをお湯に入れて、よくかき混ぜてから数分から1時間ほど置いたもの」を利用して下さい。

天然素材ですので、泡立ちなどは通常のシャンプーとは違いますが、がしがし髪の毛を洗うというよりも、「髪の毛や頭皮をハーブでコーティングする」というような感じで使ってみて下さい。また、ハーブですので、目に入ると刺激が強いものも多いので、はじめて使う時には、そのあたりにも注意が必要となります。

髪の毛を安心してケアすることのできる、天然でスピリチュアルな力に溢れたハーブシャンプー。一度チャレンジしてみて下さいね。

泡

Protects the hair in herbs shampoo.
Protect the hair in the spiritual force.