令和2年9月メッセージ — 明けないと諦めかけていた夜を越えた私たちは、懐かしい仲間と喜びの朝を迎える

9月

コロナ、紛争、自然災害と止まらぬ災難の中で — 一白水星9月は、まさに水のようにお互いを求め合い、真の意味で助け合う心を思い出す時

9月を迎えました。
読者の皆様におかれましては、有意義な夏を過ごすことができましたでしょうか。

白露を迎える9月7日、月運が二黒土星から一白水星に移ります。
一白には“交合、色情、親愛、引力、慈愛”といった象意があります。
また“貧困、苦悩、孤独”といった、“闇”の面も強調されます。

“水”の星ですので、今月は皆が水のように多くの人から必要とされ、多くの新しい恋愛や共同事業がスタートする暗示です。また一方で、苦労を暗示する星でもあるので、寒さに耐えながら、厳しい経済状況を強いられる方も多くなるかもしれません。マイナス面では、先月の沖縄での豪雨のように、“水害”には十分に注意したいところです。

今コロナウイルス禍は、日々2~300名前後の新規感染者が判明するなど、秋を迎えても一向に収まる気配を見せません。既に事態は、コロナそのものよりも、それと連動した大規模な自粛要請による飲食業の連続倒産、企業の事業不振による派遣切りなど、経済の退行に焦点が移っています。特に派遣業については3ヶ月更新で、今月末での契約終了を通告されたばかりの方もいらっしゃるでしょう。どうか絶望せず、日々を生き抜いてもらいたいものです。

9月の月運の干支は“乙酉”。
秋を迎えた草花が、空に向かって伸びてゆくイメージです。
酉は“親切、世話好き”といった意味もあります。
コロナとそれに伴う経済苦という未曽有の逆風と対峙する私たちは、今月、水の如くお互いを求め合い、助け合うという、人間社会の根源的な本能を、思い出す端緒を迎えようとしているのです。

 

ルノルマン&タロットによる個人面/社会面の月間リーディング — “ユリ”“鞭”、そして“死神”“塔”のカードが暗示する天地鳴動・2020年9月の暗示は

2020年9月の月間リーディングを、個人の生活面はルノルマンカード3枚引きで、社会情勢はタロットカードを使用し、スリーカードスプレッドで占いました。
ルノルマンカードで出たのは『ユリ』『鞭』『ヘビ』のカード。
ユリのカードの象意は、“セクシャリティ、プラトニック、恥じらい”。
鞭のカードは、“アクシデント、痛み、トラブル、不和”を、
そしてヘビのカードは、“裏切り、嫉妬、悪、誘惑”を表します。

9月

今月の個人面は、先月からの流れと重なりますが、過去と未来の狭間で、これまでの人間関係や思念を清算するか継続してゆくかで煩悶し、葛藤するという暗示が出ています。
“鞭”の右隣に“ヘビ”という、強いマイナスを表すカードが来ていますので、人間関係面の変化に於いては、何らかのダメージを伴うものとなるかもしれません。ただ、これは年末に向けての避けられない、魂の強制的なクレンジング(浄化)と見るべきです。また“ユリ”のカードは“時間の経過が与えてくれた豊かさ”の意味もあるので、今月の浄化/整理の流れを受け、人生の交差点に佇み、自分自身との対話、コミュニケーションが必要な月と言えましょう。