我慢する、人に譲る、など自分が損をするということが教えだと思い込んでいたのです。でも、そうではありませんでした。
耐えるのではなく、考え方を新しく見出すこと、その全てに理由があります。
また、乗り越えられない試練を神は与えないのです。
僕はとくに信仰している宗教は無いのですが、神様の事を知りたいので色んな宗教の観点から神様を見させて頂いております。
その点と点が繋がった時に発見できることがあるからです。
3.色が与えるイメージ
世界には沢山の色があります。流行りの色もあれば国によって好きな色があります。
日本人が好きな色は白です。
確かに車に乗っていると白の率がかなり高いです。
さてそんな白のイメージってなんでしょうか?
清らかで、清潔感があって、……となかなかの好印象ですよね?
白の服は汚れが目立ちますがうまく着こなすことで相手に良い印象を与えることができます。
では、逆に黒は?
黒のイメージはどうしても暗いイメージが出てしまいますよね?
でも、オシャレをするのに必要な色でもあり、使い方で他の色を際立たせる役割もあります。
赤は情熱的で着る人を選ぶと言われています。
海外で車の色を赤にすると事故が多くなると言われています。
日本で事故が多い車の色は白、黒です。
そりゃそうです。
売れている車の色ですから台数も多いので事故をする確率も相当上がっています。
デートスポットでもこのような間違った統計で噂が流れています。
○○○へ行ったカップルは別れるという噂……。
カップルが付き合って別れる平均の回数を考えて、そのデートスポットに行く人の数を計算したら多くなりますから……。
色の話に戻ります!
この、色が持つ人に与えるイメージによって、なりたい自分にもなれます。
清潔感を出したい時は白色を入れたコーディネートを
柔らかく優しいイメージを与えたいならピンク系の色を
しっかりしたイメージを与えるなら青色です。
逆に子供っぽさや可愛らしさが欲しい時は
黄色や黄緑色、オレンジ色などを入れて下さい。
自分を抑えたい、周りからの影響を受けないようにするのには黒色です。
これらをうまく使い分けて日々のコーディネートにプラスするとなりたい自分になれます。
4.よっちゃんへの質問コーナー
仕事、家族などのお悩み、よっちゃんへ自信への質問、やって欲しいこと、何でもOKです! みなさまからのご質問、お待ちしています!!
《濱口善幸 さんの記事一覧はこちら》
https://www.el-aura.com/writer/hamaguchi_yoshiyuki/?c=99657