4.食べ物に元気をもらう
食事の中にも気の流れがあります。
力が出る食べ物、力が出ない食べ物があって
例えば、肉を食べたら元気になります。
それは力が体に入ってくるからです。
化学調味料や添加物ばかりでできた食べ物を食べると
力が出なくなります。
それと、もっとも重要なこと。
美味しいと、力が更に倍増します。
不味いと力が下がります。
美味しいものってよく考えると絶妙なバランスでできていると思いませんか?
例えば、焼肉。
タレが無いと、せっかくの焼肉なのにとがっかりしてしまいます。
塩でも美味しいですが、やはり肉とタレとお米のバランスがあって倍増する力となり体に入ってくるのだと思います。
ですが、それほど体も疲れていないし特に食べたくない時に無理をして肉を食べてしまうと、逆に体を悪くすることがあります。
それほど力が必要じゃない時に力を体に入れてしまうと、体がどんどん壊れてきてしまいますからね。
川にも流せる水の量が決まっています。
そこに基準を超えた水を注いでしまうと、川は壊れてしまいます。それと同じです。
ですから、必要に応じた美味しい物をしっかりと食べていくと体にたくさんの良い気を流してあげられます。
ということは、好きなものばかり食べていれば良いのでしょうか?
特に病気やアレルギーという訳でもなく、健康な状態であれば、
「嫌いなものも食べないといけません!!」
と怒られてしまいそうですよね。
そもそも嫌いな食べ物とはなんでしょうか?
僕には嫌いな食べ物は存在しません。
母が「しそ」が嫌いで、それを見ていた僕は、
「しそ」は嫌いな食べ物として頭に入っていたので、食べられませんでした。
食わず嫌いというやつです。
ですが今は、「しそ」にある解毒作用が必要で体が欲しい時には食べられるようになりました。
嫌いな食べ物としてかけてしまった自己暗示は必ず克服できます!
まずはその食べ物の栄養と必要性を見出して下さい☆
ですが嫌いな食べ物を無理に食べたら余計に嫌いになるので、それだけはやめて下さいね!
食べ物に相性も存在します。
僕はサバを食べられるのですが鯖寿司を食べると体がおかしくなります……。
体の関節が痛くなったり寒気がずっとしたり熱が出たりするので食べるのをやめました……。
焼きサバはいけるのですがどうも鯖寿司になっていると身体がマイナスになる様です………。
食べ物にも相性があるので体質的に無理だなって思った物は辞めておきましょうね。
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