皆さん、こんにちは、濱口善幸です!
最近は、世の中が大変なことになっていますが、5月から見える良い兆しがあるので今はぐっと堪えて運を沢山溜めていきましょう。
僕も皆さんと同じように仕事以外は極力動かない様にしています。
それでは今月のお話、「本当は教えたくない運気アップ術」です。
運命を引き寄せる運について、お話します。
まず、「運」についてですが、イメージしやすいように「お水」を想像してください。
よく間違った運の貯め方をしている人がいるのですが、運を授かる器が壊れているのに、そこにたくさんの水=運を流しても割れた器の隙間から、どんどん流れてしまいます。
こぼれ落ちた運は、またどこかへ流れていくので、しっかり受け止められる器は作りましょう。(2020年1月のコラムも併せて、ご確認ください。https://www.el-aura.com/hamaguchi-yoshiyuki64/?mode=all)
自分を否定せずに自分を認め許すことで、運を溜める器が作れます。
では、運気アップについて、魚釣りに例えて、お伝えします。
魚を釣るには、竿と餌が必要ですよね。
これに当てはめると、「釣りたい魚=運」がいて、その魚を釣るために「釣竿=行動」と「餌=対価」が必要になります。
ただし、釣れない人は、魚を釣れている人を見て、こう言います。
「何度も同じことをしているのに、うまくいかない」 釣れないという人は正しい餌をつけていないことに気づいていません。
実際に、運を引き寄せられていない人は「努力したのに」「我慢したのに」など、〇〇した のにと、行動の部分を主張し、嘆いている方が多く存在します。
何度も魚のいそうなところへ釣竿を振ることも大切ですが、「正しい餌をつけること」すな わち「対価を支払うこと」が出来れば、運という名の魚は釣ることができます。
仕事の依頼をしたら、時給や日当、月給など発生しますよね?
それと同じで、人に何かしてもらったら、必ず対価を支払うことを心がけることが大切になります。
対価といっても、金銭を支払うということだけではありません。
食事を、ご馳走されたり、プレゼントをされたら、その対価として「感謝の気持ち」をお返ししましょう。
お金をかけることだけがお礼ではないので、お手紙や手作りの物でも感謝は伝わります。
「運気アップ」のためには、行動だけではなく、それを受け入れるための器と正しい対価が必要となりますので、皆さんも是非心掛けていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
《濱口善幸 さんの記事一覧はこちら》
https://www.el-aura.com/writer/hamaguchi_yoshiyuki/?c=99657