数万人の鑑定で視えてきた濱口善幸氏の 「ココロが教えてくれる幸せ」vol.62〜ネガティブに生きるとどうなるか?

濱口善幸

皆さん、こんにちは! タロット占い師の濱口善幸です。
さて、今日のお話は最近よく占いに来られるお客さんから頂いた質問で「このままネガティブに生きたらどうなりますか?」が、僕の心に響いたので記事にさせて頂く事にしました。

今、ネガティブで悩んでる方に是非5分だけでも読んで頂けたら幸いです。

ネガティブに生きるとどうなるか? ネガティブ思考のA子という存在で説明していきます。

1.環境の変化
2.周りが〇〇に見える
3.なんで自分だけ……

 

1.環境の変化

A子は生まれてから小学校低学年まではとても元気で前向きで、家族から沢山の愛情を貰って育ちました。ある日を境に、その生活は逆転します。
小学校高学年になるタイミングで親が離婚しました。A子は母と暮らすことを選んだのですが、お金が無く、我慢し続ける人生が待っていました。

A子が「ピアノやりたい!」と言っても、母は「お金がないからごめんね。」「塾に通いたい! と言っても、「お金がないから、ごめんね。」何度も何度も、お金がないからが理由で全ての可能性が消えていきました。

ある日、友達に影響されてバレーやってみたいと思ったA子にネガティブが生まれました。「バレーやりたいって言ってもどうせ家にお金ないから無理だ」ここから、A子のネガティブが始まりです。

濱口善幸

 

2.周りが〇〇に見える

A子は普通に勉強をして、高校へ入学しました。これといってやりたい事は無いし、将来も別になんでも良いと思っていました。

私が望んでも何も叶わない。A子はいつもそう思って願うことを忘れてしまいました。
ある日、学校で将来の夢についての発表がありました。A子はその時、自分以外の人たちは夢があって、なりたい職業があることに気付かされました。

A子が発表する時に、A子は誰かの夢を参考にとりあえず「看護師になりたい」と言いました。家に帰って、お母さんに言っても、「うちはお金がないからね……」

案の定、言われることは同じで、夢を希望も、なりたい仕事も、全てお金がないで解決されてしまうのです。A子は周りを「羨ましく」思い始めました。

そんなA子も社会人になり、とりあえず受かった会社に入社し、母とも離れて暮らして30歳を迎えます。

 

3.なんで自分だけ……

そんなA子にも幸せが訪れようとします。とりあえず付き合った彼氏に「結婚しよう」とプロポーズされました。

A子は母に相談しましたが、母が「その人大丈夫なの?」「仕事は何をしている人?」「年収は?」「ちゃんと選ばないとお母さんみたいに失敗するよ」「お金がないと幸せになんてなれないから」そう言われてA子はわかった……と納得しました。

A子は母に言われたことを彼に伝えました。「僕はそんなに収入は無いし、今は役職もついてないし、お母さんが思う様な人ではないね……A子はどう思う? 結婚しても良いって思ってくれる?」
「私はわからない。そもそも結婚して幸せになれるとも思っていないから。」彼はそう言われて「わかった……」と言ってその場を去り、二度とA子と会う事はありませんでした。

A子はその後、誰とも付き合うこともなく、45歳を迎えました。その時に婦人科系の病気になり一度は治療できたのですが、また再発し精密検査で入院することになりました。

入院中ベッドの上でA子は自分の人生を考えました。なんで自分だけこんなに不幸なんだろ……。自分はここで死んで人生が終わるのかな……。プロポーズされた時に、結婚しとけば良かったな……。あれ、私なんで泣いてるの? 私、彼と結婚したかったんだ……

濱口善幸

A子はネガティブになり過ぎて自分の本当の気持ちに気付けなかったのです。A子は母のネガティブに影響され続けそれが当たり前と思い生きていました。「死ぬかもしれない」そう感じた時に初めて自分自身のことを考えられたのです。

生きているうちに気付くことで何度だって人生はやり直せます。僕のお客さんの人で、83歳で初婚の方もおられます。人生は諦めたらそこで終わりですが、諦めなければまだまだ楽しいことはいっぱいありますからね。

この物語を読んでどこか思い当たるところがある人は今すぐネガティブを捨てて、自分の可能性を広げるために自分が幸せになれることを信じて下さい。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆

 

《濱口善幸 さんの記事一覧はこちら》
http://www.el-aura.com/writer/hamaguchi_yoshiyuki/?c=99657