ピンクを上手に使ってモテる女になる！～ピンク色が持つ恋愛成就パワーとは～

ピンク色は春に咲く桜をイメージさせ、特に若い女性から大変好かれる色ですね。
そしてピンク色は、女性らしさや恋愛を象徴するカラーでもあります。

男性の気を引くためには、ピンク色を身につけるといい……とよくいわれますね。

それには、それなりに理由があるのです。

ピンク色が持つ特性とは

女性が恋をすると、頬がピンク色に染まりますね。
また、ピンク色は子宮と同じ色であり、女性ホルモンを刺激し活性化させる色であると考えられています。

また、カラー占いなどでピンク色は、人から強く愛されたいと思っているときに選ぶ色であるとされています。
甘えや依存を象徴するのです。

そのため、ピンク色を身につけている女性は、無意識のうちに男性に対して「愛されたい、甘えたい」……ということを、アピールしているといえます。

全身をピンク色で包んでいる女性を見ると、非常に甘ったるい雰囲気になります。
特に同性からは、「媚びている」というイメージを持たれ、嫌われやすくなります。
強く女性性をアピールしていることが、同性の嫌悪感を刺激するのでしょう。

色は人に与える印象を大きく操作する

しかし、適度にピンク色を使うことで、男性からモテることができます。
それだけ色には、人に与える印象を操作できる力があるのです。

例えば全身を真っ黒にしている人は、どこか隙がなく近寄りがたい印象がありますね。

黒色は自分をガードする色でもあり、温かさを感じられないことからも、黒色を多用していると恋愛を遠ざけてしまうといわれています。
なかなか良縁がない女性が、黒色の服を着ていることが多いのです。

ピンク色を使ってモテる方法とは

では、男性からモテるためには、どのようにピンク色を使えばいいのでしょうか？
その方法をいくつか挙げてみます。

●チークをピンク色にする。

これは、最も効果的なピンク色の使い方です。
女性は恋をすると、頬がピンク色に染まるイメージがあります。ですから、特に鮮やかなピンク色のチークを使うことで、目の前の男性に対して「好感を持っている」という無言のメッセージを伝えることができます。
男性は、自分に好感を持っている女性の中から恋人を選ぶ傾向があります。
ですからチークを鮮やかなピンク色にするだけで、複数の男性から恋人候補として見てもらえるようになるのです。
ただし、この効果は絶大ですから、恋愛対象ではない男性と会うときには控えた方がいいでしょう。

● ボトムをピンク色にする。

シャツやセーターなど体の上部にピンク色を持ってくると、甘ったるい雰囲気が強まってしまいます。
スカートやパンツなど、男性の目に入りにくい位置にピンク色を持ってくることで、わざとらしくなくさりげなく女性性をアピールすることができます。
また、子宮に近い位置にピンク色の波動を当てることで女性ホルモンが活性化され、魅力的になれることも期待できます。

●ワンポイントでピンク色を使う。

ストールやバッグなど、ファッションの中のひとつだけをピンク色にする…というのも効果的です。
特に黒色ファッションが多くなりがちな人は、ブラック×ピンクという小悪魔ガールのコーディネートを簡単に作ることができますね。

●下着をピンク色にする。

見えるようにピンク色を身につけるのはちょっと…という人は、下着をピンク色にすることがお勧めです。
ピンク色には女性ホルモンを活性化させる波動がありますから、直接肌につけることで、自然と女性らしさが高まり、モテるようになるでしょう。
外から見られることはないのですから、総レースのものなど思い切り女性らしい下着を選んで、密かにコーディネートを楽しんでみてください。