節約・健康向上に加え思考力やスピリチュアルパワーを高める!? — 意識レベルの高い人の間で人気が高まる家庭菜園

家庭菜園の人気が世界中の意識レベルの高い方達の間でも広がっています。
農薬フリーの新鮮な野菜で健康向上、また家計の支えになるといったことは勿論、精神的にも素晴らしいベネフィットがあり、現代生活で失われてきたパーソナル・パワーを取り戻し、スピリチュアル・パワーを高めることも可能にします。
都会暮らし向け・忙しい人向けの栽培キット等もどんどん考案されており、今春から始められてみたらどうでしょうか?

スピリチュアル・ティーチャーのRyokoです。
ここカナダのバンクーバーでは大変多くの方がスペースを上手に利用して家庭菜園を行っています。

私は数年前に初めて本格的な家庭菜園を1から始める機会が持て、鹿や熊から野菜を守るネットを作ったり、ナチュラルな害虫避けスプレーを作ったりと沢山の新しいことを学びながら新鮮な野菜を食べまくるといった素晴らしい体験を得ることができました。
自然に触れ自然の摂理を体験から理解することは、自分が自然の一部であることを思い出す機会となり、自分の本質を思い出すことも助けます。

 

家庭菜園のベネフィット

1. 身体的・生活的ベネフィット

座る時間がより増えている現代生活、家庭菜園を行うことで日頃使わない筋肉を動かす機会となり、また日光を浴びることで免疫力を高めるビタミンDを体が作るといった美容や健康面へのベネフィットは多くの方が既にご存知でしょう。最近では、土の中のバクテリアに「癒し効果」があることが発見されています。このバクテリア(Mycobacterium vaccae)は脳のセロトニンをリリースするトリガーとなり、気分を高め、不安感を低下させるということ。さらにこのバクテリアは認知機能を改善させることから集中力や思考力を高め、またガンといった病気に効果もあるとのことです。

農薬等による健康被害の認識から日本でもオーガニック野菜を求める方が増えていますが、家庭菜園を行うことでの家計への嬉しい影響、新鮮な野菜にかじりつく爽快感、また豊富な食材に囲まれる本能的な安心感といった現代社会で忘れてきた感覚も目覚めやすいものです。

2.心理的ベネフィット

大空の下、日常の忙しさから抜け出して土や草花の匂いに包まれることでリラックス効果があることも共通理解となっていますね。また、無農薬の健康的で愛情たっぷりで一生懸命に育てた野菜を家族に喜んで食べてもらえることは自尊心にもつながります。

現代社会で人工的なものに囲まれ、流行に身を任すことで自分を見失っていきやすいものです。精神面の問題を抱えた方が世界的にも非常に多く、自然と触れること、自分が自然の一部であることを思い出す重要性がより理解されています。動物の本能として「食物の確保」は何よりも重要なことであり、サバイバル能力を身につけていくことで自分への信頼や自信を取り戻させます。子供の躾や教育としても様々な点で優れたものだと思います。

3.スピリチュアル的ベネフィット

自然とつながる機会を持ち、自然のルールを体験を持って深く理解することは、宇宙の法則の理解に繋がり、更にスピリッツの法則の理解に繋げていけます。食物連鎖としても学んだように、この世の全ては繋がっているということ、自分もその一部なのだと理解できることで、健全に自分らしく美しく生き続けることの重要性、愛が全ての基盤であることの意味ももっと理解でき、言動のみならず、人生を左右する自身の基盤となる「人生哲学」が真理に近づき当然人生にプラスの大きな変化を与えます。

人間社会も当然自然のルールのもとに存在しますが、エゴの暴走から思考力を間違って利用し、ルールに背いてきたことで自然を破壊し、私達自身を不幸に追い込んできました。
自分勝手さや非合理さは自然の法則に反し、調和を乱すことで自分だけでなく周りも破滅に導くという宇宙の法則を知ることで、全ての瞬間の言動に責任を持つことにつながり、スピリチュアル・パワーの向上にもつながります。

 

最後に

日本でも「思考力を高める教育」が本格的にスタートしますが、自然に触れ、自然のルールを身を持って体験することは思考力を高めることにも繋がります。
自然は完全な論理でできているので非論理さは通用しません。
物質主義や日本の集団主義社会は自分を見失わせ、それに伴い思考力、創造力を発揮する機会が徹底的に失われてきました。

美味しい健康的な野菜を上手に育てるためには、多くの情報を集めながら状況や条件に応じて臨機応変に辛抱強く対応していかねばなりません。
家庭菜園は人間の素晴らしい思考力・創造力・直感力を発揮させ、動物としての性質を刺激し、シンプルな生きる喜びに目覚める最高の機会にもなるかもしれません。

 

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