2018年10月6日からの金星逆行は、あなたの真実の愛と欲望を確認するとき

こんにちは。辰巳です。
2018年10月6日から金星が逆行します。
11月16日までです。

この時期は、愛と欲望を確認する時期になります。

 

金星逆行について

占星術では、太陽を始め太陽系の惑星を主に読みますが、そのなかで見かけ上、普段と逆に動く事があります。
それを逆行といって、その天体の素直ではない面がでてくると言われます。
金星の場合、2018年の逆行は、この1回のみ。
2019年には逆行はありません。

金星は、愛と美、欲望の星です。
逆行の間には、甘えや共依存という愛情のゆがんだ面がでてきたり、良くないと思っていても抜けられない行動や習慣が表にでてくる事があります。

しかし、それを通して、自分が本当に望んでいるものや、真実の愛にも気がつくことになります。
また、デカダンスというのもこの時期のキイワードなので、そういった美しさに気がつくことになります。
秋冬のトレンドのひとつの、ヴィンテージも古いものの美しさなので、金星逆行の恵みだと思います。

 

特に、逆行開始と終了の「留」の日は注意

順行から逆行へ、あるいは逆行から順行へと方向転換する日は、逆行開始の10月6日と終了の11月16日は、動きが止まっています。
最も注意が必要なのは、この動きのない日です。

 

今回の金星逆行の特長は

金星は蠍座にあり、逆行で天秤座にもどります。
蠍座には木星もあり、11月に射手座に移動します。

蠍座に木星があったこの1年の総まとめのような時期です。
蠍座で逆行するあいだは、社会的には組織からの独立や、裏切り、内部告発といったニュースがありそうですし、感染症や薬物依存、アルコールが引き起こす事件が注目されそうです。

また、逆行開始の時、この金星は水瓶座の火星と強い配置であり、海王星と調和的な配置になっています。
組織に熱狂して、あるいは相手や組織に没入している金星が、個人としての自分に目覚めるか、組織と一体化するかを決断する時になります。

 

天王星と木星と動きとの関係

その後、11月1日には金星は、逆行で天秤座に移動します。
続いて、7日には、逆行で天王星が牡羊座に入り、8日に木星が射手座に移動します。

このあたりから、自分の意欲を外に出していく方向に変わっていき、自由な空気になっていきます。
天秤座に入った金星は、相手に必要以上に依存したり、組織に埋没したりしません。

むしろ、組織や相手と離れることも、裏切りという方向ではなく、対話や調停でおとしどころをさぐっていこうとする方向に変わっていきます。
一方、この時には、牡羊座に天王星があるので、基本的には自分の主張は譲れないところです。

なので、この時期にお別れする人や、手放すものも多くあるのは、お互い納得のうえ、仕方ないところだというあたりに落着きます。

 

金星逆行終了後は

この金星の逆行は16日に終了しますが、17日からの水星逆行というトリッキーな時期に続きます。
金星の逆行あけから、続いて水星の逆行となるのは、過去の縁の復活もあるでしょうし、「あの時、実はこう思って悔しい思いをした」のような因縁の再現もありそうです。

一方、金星は品位もよく、火星が魚座にあるので、過去を清算して新しい縁を結んでいく時でもあります。
このときに大切なことは、つながっていきたい相手とは、一緒にご飯を食べたり、気持ちを寄せることでつながっていくとよいでしょう。
将来を言葉にしたり、約束や会話でなんとかしようとすると誤解を生じそうな時期です。

 

金星逆行のこの時期はトラブルだけを気にしないで

この金星逆行のあいだに、一見トラブルに見える事が起きることもあるでしょう。

その結果、どれだけ相手に甘えているかわかるかもしれません。

「甘え」より重い場合もあるので、相手から裏切りにあって、どれだけ相手に依存していたか、あるいは、依存されていたか、とわかってくるというシビアな事実に気がつくこともあるかもしれません。

でも、このトラブルを通して、自分が本当に欲しているもの、本当の愛情に気がつく時期なのです。

 

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