天王星が牡牛座へ お金の考えが変わるこの時に、お金との縁を太くしておきましょう 金運のパワースポットをご紹介します

天王星が牡牛座に入りました

こんにちは。辰巳です。
2018年5月 天王星が牡牛座に移動しました。

7年ぶりにサイン(星座)を移動した天体は、これから7年をかけて、社会やあなたの固定観念や、基準や枠を見なおし、刷新していきます。
このあと、天王星は、2018年11月には牡羊座に戻り、本格的に牡牛座が入るのは2019年3月。
それまでに、牡牛座の天王星を充分、感じておきましょう。
2018年5月の今は、お試しという面もあります。
こちらの「2018年牡牛座天王星入り。あなたの夢のために、今! すべきアクションは?」もご覧ください。

 

「自分のもの」という観念が変わります

牡牛座の天王星の特徴のひとつに、「自分のもの」に対しての考えが変わっていくことがあります。
自分のものとしての、自分の才能を再発見することや、自分の美しさを主張することが、牡牛座天王星の示す美人の基準です、という事については、こちらの記事で書きました。

こちらの「あなたらしく! 美しく! 牡牛座のミューズをめざそう。2018年5月に牡牛座に天王星が入ると「なりたい私」は、生まれつき美人!」と、「牡牛座天王星のミューズたち。あなたの可愛いを発見するには、あるいは、可愛いだけじゃないあなたを発見するには、まず、あなた自身があなたを愛することから」の記事をお読みください。

 

お金もテーマのひとつ

また、「自分のもの」という事で、お金の稼ぎ方や、お金のため方に変化がありそうです。
2020年の山羊座に土星があるまでは、会社に属しながら、個人として別の収入源を持つ方もいると思います。そういった方も、最初は、お金がないと好きな事ができない、あるいは、独立もできないという現実的な問題もあるでしょう。
それに、2020年に水瓶座に土星が移ると、従来からある「銀行」や「金融システム」に変革がおこっていくこともありそうです。
それに伴って、銀行にお金を預けている私たちも、お金のため方や、稼ぎ方に変化が起こっていきます。

 

そうはいっても、お金との縁は太く

そうはいっても、です。
牡牛座に天王星が入ったこのタイミングで、金運、お金との縁は、太くして上げておいて、お金について、もう一度考えるのはよい機会です。
ここでは、お金との縁を深めておくことのできる、都内の神社をご紹介します。

 

穴八幡宮

冬至から、立春の前までいただける一陽来復のお守りで有名です。
こちらの金銀融通というお守りは、お金まわりがよくなるというご利益です。お金は持っているだけではダメで、有効に使ってこそ、なんだと思います。
冬至から、立春の一陽来復のお守りをいただける時期は、とても多くの参拝者があります。それでも、この浄暗(じょうあん)を保っているのは、この神社のもつパワーの大きさと、ご奉仕される方の毎日のお勤めの賜(たまもの)だと思います。
そして、このお守りもよい波動を持っているのですが、この時期以外でも、この神社の黒さは、豊かさにつながっています。くめどもつきぬ黒さ、深さです。
心静かにお参りしましょう。

 

福徳神社(芽吹稲荷)

福徳神社は、別名を芽吹稲荷と申し上げます。
日本橋というのは、古くからの老舗がある街で、そこに新しくお稲荷さんのご社殿をお造りしました。
周囲には、老舗や商業施設もあるのですが、実はここも大事。ただ、高いだけのブランド品ではなく、かといって、安いだけで品質のよくないものでは、リピーターにはなりません。まして、世代を超えて、親子で通うようなお店にはなりません。このあたりの老舗は、しっかり信頼できる売り物を、ちゃんとした値段でご商売をされており、そういった老舗がささえている土地なのです。
こちらの神社も、ちゃんとした商売で、利益を得るという金運です。ただ、金儲けをすればいいという考えではないのです。なので、参拝の帰りには、こういった老舗でお買い物やお食事がおすすめです。
そして、こちらは江戸時代、富くじが幕府から許された神社。宝くじをもっていって鈴でお清めができますので、宝くじを買っている方は、お忘れなく。

牡牛座に天王星がはいったこの時期に、金運のご祈願を。
そして、お金の稼ぎ方、使い方、まわし方をもう一度、考えてみましょうね。

 

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