喉のコンディションには自分の心の状態というのが関わっている?~『喉を守るケア、喉が痛くなった時の対策方法』について~

本格的な寒さがやってまいりました。冬の乾燥や忙しさで体調に気をつけたいところですが、実は喉のコンディションにも自分の心の状態というのが関わっていることをご存じでしたか。

~日常でできる喉ケアとは?~

これまでに書いたことは日常でも気をつけたいポイントです。
そしてこれからの季節は空気の乾燥も気をつけたい所です。加湿器など上手に使ったり、口呼吸ではなく鼻呼吸をして、外気が喉にすぐ触れないようにするのもポイントです。

また、喉にタンが絡んだり、イガイガすると咳払いをしたくなりますが、喉が痛い時にあまり頻繁に咳払いをするのも喉に負担がかかるので、痛みや炎症が強く出ている時は、咳払いをする回数をちょっと減らしたり、強く払うのではなく、なるべく優しく流すなど、少し意識してあげると良いかと思います。

さらにハーブティーが好きな方には喉に良いとされるマローブルーがお薦めです。
ハーブなので薬のような即効性には欠けますが、手軽なケアとして私も愛飲しています。このマローブルーはお湯を注いだ直後は薄い水色、そして少しずつ花の紫色が溶け出していくのですが、レモン汁を数滴たらすと奇麗なピンク色に変色するので、目で見ても楽しめます。
味も香りもほんのりと甘酸っぱいくらいなので、他のハーブのとブレンドしやすいという良さもあります。

また、喉というのは自己表現、コミュニケーションを司る喉のチャクラ(エネルギーポイント)がありますので、普段言いたいことを飲み込むクセがあったり、我慢する方は喉に不調が出やすくもあります。
ハートが開いていても、喉で表現することを止めちゃう人も多いようです。
心当たりのある方は日頃から少しずつ自分の思っていることを言うようにしたり、何かを書いたり、歌や踊りなどで自分を表現する、外に発するということをしてみてください。

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~痛みがなかなか引かない時は~

そして最後に、これも意外に知らない方が多いのですが、喉の痛みがなかなか治らない時、早く治したい時は、内科ではなく耳鼻咽喉科へ行ってみて下さい。
風邪だと内科にかかることが多いと思いますが、耳鼻科に行って診てもらうと、内科とは違う処方箋をくれたりします。
実際、私は喉の調子が悪い時や、治りが遅い時は内科ではなく、耳鼻科に行きます。そして、元々の原因がたとえば風邪だとしても、喉や鼻の関しては耳鼻科に行った方が回復が早いなと感じることもしばしばです。

冬の寒いシーズンが本格化しますので、喉から風邪を引かないよう、気をつけて下さいね。

 

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