地球の進化のための提案 時間をはずした日に、祭りを!! TIME IS ART

7月25日「時間をはずした日の祭り」を広く世界に呼びかけ、地球に虹の橋を架けたいと思います。

もし、本来の「祭り」が、村全体の精神を高揚させ、人々の意識を変容させるものであり、そのために、芸能が育まれ、芸術が生まれたのなら。

今、祭りの魂をもった人が本気で、仲間の精神が高揚し、人々の意識を変える……

そんな空間を、「祭り」として、創り出してもいいはずです。

自然に、無理をせず、人の心の中にある「祭り」の魂に呼び掛け合うもの。

人から人へ、自然に広がり、魂が結びつく。
そんな結びつきが、地球上に広がること。
それを、一人一人が具体的にヴィジョンとしてもてること。

それが、「時間をはずした日の祭り」の目的です。

その時、人々が、芸術の意味をもう一度感じ始め、精神と現象の循環を求め始める事にならないでしょうか?

芸術のもつ意味を、人々が、再び感じ始める。
73億人の地球のすべての人々に影響を与えること。

もし、この「祭り」から、地球のための「祈り」が生まれたなら。

新しい地球のための「祈り」のセレモニーに「祭り」が再び生まれかわったなら。

地球規模の環境汚染が加速度的に進んでいるこの時代に、この「祭り」に、この「祭り」を生み出す人々の意識の変化に、大きな意味を感じます。

この「呼びかけ」は、FAXや口コミレベルのものだったにもかかわらず、日本で100以上、世界で300近くのコンサートやイベント、「祭り」が、この呼びかけに共鳴した人々によって1999年の「時間をはずした日」に、行われました。

毎年7月25日には、世界で多くの祭りが、
祭りを生み出そうという「思い」によって、生み出されています。

この祭りに参加した人々の中で、様々な体験が生まれ、虹があらわれ、多くのアーチスト、そして参加した人々にとって特別な日になりました。

時間をはずした日に、祭りを呼びかけます
http://cosmic-diary.jp/cn14/thedayoutoftime.html

時間をはずした日の祭り
http://cosmic-diary.jp/dayoutoftime/

時間をはずした日の祭り2015ver3_ol-02

音という目に見えないかもしれない波動を通して、平和への思いを地球全体に、伝えたいと思う。

音楽家が何ができるのか、
祭りの中で、コンサートの中で生まれる、時間から解き放たれた状態。
それを世界中に生み出し、アーチストの「思い」が空間を越えて結びつく。
そんな「祭り」で、地球を包みたい。

2002年7月25日、「時間をはずした日」に、
アメリカでは満月の日に、私は、日本の東京の池上本門寺というお寺で、
平和への強い思いを込め、「祭り」を生み出したいと思います。

昨年の9月11日以来、戦争よりも、アートを通して世界がひとつになる。
満月を見ながら、同じひとつの月を見ながら、そんなイマジネーションを世界中のアーチストと共有したいと強く思います。

7月25日「時間をはずした日」に、20世紀という時間をはずし、あるべき21世紀を生み出す「思い」で、地球上に、「祭り」を。

平和への「思い」で、一緒に、地球を包み込む。
そんなコンサートを世界中の友人が、アーチストが生み出してくれることを願います。

喜多郎

 

「時間をはずした日の祭り」は、大自然、月の運行、と呼応した、まさに天地人一体となった、壮大な祭りのコンセプトです。

政治を「まつりごと」といって、祭政一致という言葉が今も残っているように、
昔、政治はお祭りと一体となっていました。それを、とても原始的な、無知ゆえに存在したこと、といって切り捨ててしまっていいものかどうか。今、様々な角度から見直しが始まっています。

果たして「祭り」とは何だったのか。祭りを失ってしまうことによって、私たちが得た物と失った物は何だったのか。世界保険機構(WHO)は、1999年になって、「健康」という定義の中に、従来の「身体的」「社会的」「精神的」なバランスに加えて、「スピリチャリティ」という言葉を付け加えたことで、日本でも議論を呼びましたが、私は、この「スピリチャリティ」という認識こそが、21世紀への鍵であり、「祭り」とは切っても切り離せないものだと考えています。

「時間をはずした祭り」は、大自然、月の運行、潮の満干と呼応した、まさに天地人一体となった、壮大な祭りのコンセプトです。
21世紀は、医学の世界でも、ひとつひとつの臓器が持つ健康性ではなく、「身体」という小宇宙の中の、ホリスティックな「場」のエネルギーに注目が集まる時代になるだろうと見ています。
もし祭りというものに、まだ前近代的な疑念を持っていらっしゃる方がいたら、ぜひご自身の身体を使って、祭りに参加してみて下さい。きっと何かが変わることでしょう。そしてきっと今よりも、人生が楽しく、未来が明るいものに違いありません。

ね、一緒に、踊ろ!

湯川れい子

 

2015年7月25日、時間をはずした日に
祭りを生み出しましょう!!

芸術による「祭り」と「祈り」で、地球を包みましょう!!

そんな「祭り」をやろうという「気」が生まれたら、共感を覚えたら、7月25日に、祭りを!!

10人集められる人は10人。
100人集められる人は100人。
1000人集められる人は1000人。

自然な感情のなかで、無理することなく、コンサートを。イベントを。祈りを。
つまり、精神を高揚させる「祭り」を。生み出してみませんか?

7月25日に、どこで、何をやるのかを教えて下さい。
本来の祭りの魂を取り戻すために、精神が高揚する空間をつくり、どこで、誰が、どういう祭りをしているかをお互い知り、感じ合い、イマジネーションによって、人間の意識によって、ガイア(地球生命)を活性化させようという呼びかけです。

これが、「時間をはずした日」の祭りの枠組みです。

あなた自身は、濃厚な空間をつくり、そこで、人々の意識を高揚させる事に全力をあげ、そして、多くの人々が、同じ思いで濃厚な空間と、三次元の「時間」をはずし、高次元の時間とつながる瞬間を創っている事を感じて繋がる。

意識が高まった仲間や観客の人々にも、地球上の様々なところで三次元の「時間をはずす」瞬間が生まれていることを伝え、共有できるようにしてみませんか。そして、地球上の様々なところで生まれる三次元の「時間」をはずし、高次元の時間とつながる瞬間に、高揚した魂と魂が繋がっていくのを感じあいたいと思います。

プロデューサー 柳瀬 宏秀

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祭りの名称 (できれば、「時間をはずした日の祭り」とサブタイトルでも入れてください)、内容、お名前、WEBアドレス、連絡先のメールアドレスをお書きの上、写真素材を添付して、cosmicdiary.jp@gmail.com まで、お知らせください。
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その祭りの情報を世界に発信します。