宇宙から注がれる光がとても安心感のある、慈愛に満ちた光を感じています。
まるで大いなる母が、大きな愛の手で、私たちを抱きかかえながら、ほら、もう大丈夫だから1歩歩いてみなさい。と優しくサポートしてくれているような。
暖かい愛の光を感じています。
さて、皆さんは、新月の願いを書いていますか?
毎月書いている方もいれば、時々の方もいるでしょう。
新月の願いは、あなたの夢へ導くだけでなく、使命や魂の成長へと導いてくれます。
使命という言葉を使うと、とても大きなことと捉えがちですが、それは少し違います。
使命とは、あなたが生まれてきた目的の1つです。
いくつかの目的(カルマ)を持って生まれてきたなかの、少し大きな目的を使命と捉えていただければいいのかもしれません。
特に、スピリチュアルに目覚め出している人たちは、生まれてきた目的、使命、魂が成長するための導きパワーをたくさん受け取るようになります。
その影響で、書いた夢が叶わなかったり、それとは違うものへ導かれることもあります。
あなたの顕在意識レベルで願うことよりも、魂が願うものがより働くようになるからです。
少しずつ、少しずつ、あなたの成長段階に合わせて、ハイアーセルフやガイドたちがあなたの願いを聴きながら、あなたが生まれてきた目的へと働きかけてくれます。
顕在意識レベルで、本来の目的とは違ったことを願うこともあります。
とても多くあります。
それも体験です。
本来の目的とかけ離れたことに、情熱は長続きません。
執着は続くかもしれませんが、なにかに執着していても人生はうまくいかないでしょう。
いつかは執着を手放すことになるでしょう。
つまり、本来の目的とは違ったこと、エゴの願いはいつか手放すことになります。
使命にこだわることはありません。
あなたが今叶えたい! と思うものをとにかく進めてみます。
その道があまりに違えば、何らかの気づきがあります。
私たちは、地球にあらゆることを体験しにきているので、やってみることが大切です。
やってみることで、気づきがあり、次のステップがあり、導きがあります。
何か違う、興味がなくなった、うまくいかないなどあるでしょう。
もっと知りたい、もっと深めたい、少し違う方向からやってみたくなるかもしれません。
必ず、何らかのメッセージがあり、個々で受け取る感覚も違います。
自分なりの「YES」「NO」「GO」「STOP」というような感覚を養っていくのも、使命を成し遂げ、魂の成長に欠かせないものです。
私たちは、経験しながら目的地へ進んでいきます。
経験しなければ、違うという感覚も、方向転換の方法もわかりません。
毎回、毎回、新月の願いを書き、それに真摯に取り組み始めている人は、自ずと使命や魂の成長へ導かれていきます。
使命や魂の成長の道を歩き始めた人は、人生が奥深くなってきた、自分自身に意識的になってきた、生まれてきた目的がわかりはじめた、魂の目覚めを感じるなどがあるでしょう。
新月の願いを毎回書かなければならないわけでもありません。
ただ、毎回、または数ヶ月に1度書くことは、魂の成長を導きやすくします。
あなたのペースで大丈夫です。
新月の願いを書きながら、あなたの使命に出会ってみるのはいかがでしょうか?
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