瞑想をはじめて最初にぶち当たる壁、それが「雑念」ではないでしょうか?
目を閉じて、瞑想を始めると、あれよこれよと雑念がいっぱいで、
これで瞑想しているのだろうか?
やり方を間違っているんじゃないだろうか?
瞑想になっていないんじゃないか?
瞑想は静寂なもらしいけど、
雑念だらけで、静寂からはほど遠い状態から、
ほとんどの人が、これは瞑想じゃないんじゃないか?
間違っているんじゃないか?
では、瞑想ってどうやるんだろう? もうわからない!
自分がやっているのがあっているのかわからない。
雑念ばかりで瞑想にならない。
というような理由から、少しやってみたけれどやめてしまう人が多いようです。
安心してください!
瞑想の一番最初の登竜門!
それが雑念です。
静かに座り、目を閉じて、次々とやってくる雑念。
すでに瞑想が始まっています。
雑念がきた! と思ったら、瞑想の1ステップ目に入った! と思いましょう。
雑念がやってきて正解です。
あなたの瞑想はあっていますので安心してください。
問題は雑念をどうしたらいいのでしょうか?
それは、雑念となるエネルギーがたくさんある場所を綺麗にすること。
その場所がオーラです。
オーラとは、あなたから半径90センチ前後の卵型のエネルギーフィールドです。
オーラ内には、あなたの個人的な情報もたくさん含まれていますが、様々な感情、思考、雑念や他者のエネルギーや影響なども入り込んでしまっています。
定期的にオーラを浄化することをしていなければ、まるで散らかった思春期の子供部屋みたいな状態に、オーラ内が散らかってしまっているでしょう。
オーラが浄化されていると
*雑念・不安・心配・緊張がなくなる
*集中力・勇気・やる気・自信がある
*安心感・落ち着き・穏やかさがある
*本来の能力、力が発揮できる
*自分の中心にいることができる
*瞑想がしやすくなる
*今に生きる
*不必要なものを手放している
最初から「無」になる瞑想を目指さず、雑念を浄化する瞑想から取りかかってはいかがでしょう。
今日は、瞑想がうまくいった! と感じるときは、スタートから雑念が少ないはずです。
雑念が少なければ、呼吸に集中しやすく、心の静寂が広がり、無へ到達しやすいでしょう。
まず、自分自身の雑念を浄化し、雑念が少ない自分を作っていくこと。
瞑想のはじめの5分〜10分くらいを使って取り入れ、その後は静かに過ごす瞑想に変えてみてください。
それだけで、雑念に悩まされることなく、瞑想に取り組めるようになるでしょう。
雑念を浄化する瞑想
1)静かに座り目を閉じます。できる方はグラウンディングをします。
(過去の記事「グラウンディングをして地に足をつけよう」Part.1、Part.2参考に)
2)あなたのオーラ中に「紫の光」をイメージします。
オーラは、だいたい片手幅(90センチ前後)くらいの立体的な卵型サイズです。
この紫の光はが、あなたのオーラ中にある雑念(必要ない感情、思考、他者のエネルギーなど)を浄化してくれます。
3)オーラ中が綺麗になったと感じたら、呼吸に意識を向けて、瞑想を続けます。
だいたい5分〜10分くらいでオーラが浄化されるでしょう。
4)十分に瞑想をしたらゆっくりと目を開けましょう。感謝とともに日常生活に戻ります。
しばらくの間、紫の光でオーラを浄化する瞑想だけでもいいでしょう。
私の経験から、オーラを浄化するのに専念してから瞑想をしたところ、とてもスムーズに瞑想ができるようになっていました。
使用する紫の光は、アセンデッドマスター聖ジャーメインが司る変容の光と言われています。
愛へと変容する力を持っている光、それが紫の光です。
この紫の光で浄化されたものは、愛へと変容されその人の元へ戻っていきます。
誰も傷つけることなく、不必要なもの、他者のエネルギー、雑念などを浄化することができるこの紫の光を使って、オーラを浄化しながら、瞑想ライフを楽しんでみませんか?
RIRI
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