久慈悟子が教えるアニマルエッセンスPart.7〜インディアンから重宝されている動物の持つ力とは〜

「バッファロー」のエッセンスを使用すると強いグランディングが促され、無駄な力が抜けていき、自然体になっていきます。

みなさん、こんにちは。
鍼・灸・ヒーリングサロン慈美(いつくしみ)の久慈悟子です。

こちらのサイトにワイルドアース社のアニマルエッセンスをご紹介させていただいて、早いものでもう7回目になりました。

今回初めてお読みになる方もいらっしゃると思うので、アニマルエッセンスについて改めて簡単にご紹介させていただきます。

アニマルエッセンスは、アメリカで開発された波動療法のひとつで、動物たちの波動情報が記憶された情報水です。保存料としてお酢を使用していて、フラワーエッセンスなどの波動水と同じように使うことができます。

深い心の癒しや、霊的な成長をサポートするものとして、世界中のセラピストやホリスティックの現場で使われています。
healingpath

さて今回は、117種類あるアニマルエッセンスの中から、「バッファロー」のエッセンスについて私の体験も含めてお教えします。

日本人にとってバッファローは馴染みがあまりないですが、インディアンにとって一番大切な動物といわれています。

私は2008年にセドナ近郊に住むインディアン・ラコタ族酋長のバーノン・フォスター氏の元でヴィジョンクエストと呼ばれるインディアンの儀式を体験しましたが、その際、インディアンがどれほどバッファローを大切にしているか体感しました。

ヴィジョンクエストは、4泊5日間飲食無しで自然の中で1人になり、過酷な状況の中、自分の弱さと向き合いながら自分を見つめ、万物を作り出したワカンタンカ(創造主)に祈りながら過ごすインディアンの通過儀礼です。

儀式中、祈る事でワカンタンカや生きとし生けるもののスピリット達からこれからの人生の方向性や智慧、啓示、気付き、そしてより良いヒーリング(感情・思考・エネルギー・スピリチュアルレベルにアプローチする治療)パワーをヴィジョンやメッセージで受け取り、以後の人生に役立てるのです。

私は、クマやマウンテンライオン、ガラガラヘビが生息している環境の中、ピットと呼ばれる小さなテントでバッファローの毛皮に包まれて4日間過ごし、ワカンタンカから色々なメッセージを受け取りました。
(その内容については私の著書『ミタキオヤスン』に書きましたが、こちらでも追々紹介させていただきますね。)

なぜインディアンにとってバッファローが一番大切な動物なのかというと、肉は食料になり、毛皮で暖をとり、骨は武器やアクセサリーにして、皮はなめしてバックやティピにしていたので、感謝する気持ちの大切さを教えてくれるからです。

感謝のエネルギーとワンネスの波動は同じもので、私は、この過酷な儀式の中で、ワンネスの波動と同じバッファローの感謝のエネルギーに包まれていたので宇宙のリズムや波動と同調しやすくなり、自分の内側にある神性と接触することができました。

スクリーンショット 2015-04-01 14.11.36そして色々なメッセージをワカンタンカから受け取れたのです。

 

私が「バッファロー」のエッセンスを使用すると強いグランディングが促され、無駄な力が抜けていき、自然体になっていきます。

この中立な状態は啓示が入りやすく、気付きもおきやすくなるんです。

それは何よりの贈り物です。このことからもインディアンにとって一番大切な動物というのも うなずけると思いませんか?

アニマルエッセンスの効果は、少しずつ徐々に出たり、
突然出たりとそれを用いる人やタイミングによって異なります。
これは、動物達が多次元的な存在だからです。
同じエッセンスを使用した場合でも異なった体験をするのはこのためです。
シリアスな問題を抱えている時はもちろん、気軽に楽しみたい時にも簡単に使用できます。

 

またこちらのサイトに興味深かったエッセンスの体験談を紹介させていただきます。
ダニエル顔写真 IMG_04082012_215632-22015年4月18、19日に創始者のダニエル氏が初来日し、アニマルエッセンスセミナーをします。興味がわいた方は、ぜひチェックしてくださいね!!

では、ミタキオヤスン!!

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その他アニマルエッセンスに関する疑問・質問は
ヒーリングサロン慈美まで!

著書:ミタキオヤスン