ダニエル・メープル氏からのメッセージ～アニマルエッセンスはどのようにつくられているか～久慈悟子が教えるアニマルエッセンスpart.33

皆様、お元気ですか?　鍼・灸・ヒーリングサロン慈美(いつくしみ)の久慈悟子です。
だいぶ寒くなって参りましたが風邪などひいていませんか?

今日はワイルドアース社のアニマルエッセンスがどのようにつくられているかを創始者ダニエル・メープル氏よりお伝え致します。

【ダニエル氏から日本の皆様へメッセージ】

日本の皆さん、年の瀬に向かっていますが、お元気ですか?
私にとって今年は動物達との冒険と、動物達からの贈り物を世界中の方々に届ける活動をする中で、特に素晴らしい年になりました。

妻のメアリーと僕は本当にたくさんの時間を自宅近くの国立公園に生息している友達のブラックベア達と過ごしました。
今年は熊がたくさん生息している山の中、15キロメートル四方のエリアで59頭もの熊を見つけ、彼らと供に過ごしました。
母熊達は毎年子供を産むのですが、今からそれを楽しみにしているところです！

それから今年の夏はモンタナにも出かけ、グリズリーをたくさん見つけました。
1日のうちに13頭も見たんですよ！　私達の人生は喜びと動物達からの贈り物に満たされています。

【アニマルエッセンスを作ったきっかけ】

それでは、今回はどのように私がアニマルエッセンスを作っているかを皆さんにお伝えします。

前回の「アニマルエッセンスの開発背景」でお話ししましたが、私は以前ロッキー山脈の奥地でガイドとして働いていて、野生動物とパワフルな交流を体験する素晴らしい幸運に恵まれていました。個人的な霊的成長を助けるためにフラワーエッセンスを使い始め、プロとしてカウンセラーになってからも仕事でフラワーエッセンスを使い続けていました。

その間も野生動物達と交流を続けていたのですが、ある時「何で動物のエッセンスがないのだろう?」とメッセージが下りてきました。

それは1995年9月25日のことでした。

【アニマルエッセンスの作り方】

私はアニマルエッセンスをバージニアの自然の中で作ります。気分のいい日に一人で森に入り、自然と一体になって作るのです。

あるセレモニー的な行為の中で作るのですが、その時に動物が捕えられたり、傷つけられたりすることは一切ありません。その行程には、特定の動物と同調するための祈りと、その動物のスピリットに祈願する作業が含まれます。

以前はちょっとした自然のサンプル、動物達の毛や羽根といったものですが、そういったものを触媒あるいは促進剤として使っていましたが、今はそういったものが必要ないということがわかり、使っていません。

アニマルエッセンスを作る行程は、私と動物達との調和に満ちた創造的な共同作業といった感があり、それを行っている時、私はとても祝福された気分になります。
そうやって動物達との共同作業を続けながら、私は彼らがハートと霊のパワフルな教師として私達にどんなに多くのことを教えうるのかということを、日を追うごとにますます強く実感してきました。

私は今、この神聖な作業に深く関わっていることをとても光栄に思っています。
そして私は、自分の役割を動物達が彼らの贈り物を、それを必要としている人達の元に送り届けるのを助ける、彼らの謙虚な召使いだと考えています。

【ダニエル氏来日アニマルエッセンスセミナー】

また、来年４月に日本でアニマルエッセンスセミナーを開催することが決定しました。
動物達からの贈り物や魔法をみなさんに教えるために、日本に行くことができることと、皆さんにお会いすることを今から本当にとても楽しみにしています！

皆さんにハグを送ります。

ダニエル

【ダニエル氏来日アニマルエッセンスセミナー】

2017年4月にダニエル氏来日セミナーが決定致しました。4月8日(土)・9日(日)です。詳細が決まり次第また追って報告致します。
今回は個人セッションも考えているのでダニエルファンの方は楽しみにしていてくださいね!

【アニマルエッセンスの効果】

アニマルエッセンスの効果は、少しずつ徐々に出たり、突然出たりとそれを用いる人やタイミングによって異なります。これは、動物達が多次元的な存在だからです。同じエッセンスを使用した場合でも異なった体験をするのはこのためです。シリアスな問題を抱えている時はもちろん、気軽に楽しみたい時にも気軽に使用できます。