久慈悟子が教えるアニマルエッセンスPart.18 〜ドラゴンフライ(とんぼ)のエッセンス〜

「ドラゴンフライ」のエッセンスは、リラックスして果てしなく広がる幻想的な光のエネルギーを体験するのを助け、異次元間の往来とスピリチュアルなエネルギーを受け入れることを支援してくれます。

みなさん、お元気ですか? 鍼・灸・ヒーリングサロン慈美(いつくしみ)の久慈悟子です。

今回ご紹介するワイルドアースのアニマルエッセンスは、「ドラゴンフライ(とんぼ)」にしました。

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「ドラゴンフライ(とんぼ)」のエッセンス

子供の頃、秋になると、とんぼの目の前でクルクル指を回して捕まえていたのを思い出します。

とんぼは、卵-幼虫-成虫という成長段階からなる不完全変態の昆虫で、幼虫時代は腹腔中にエラを持ち淡水中で過ごす水生の昆虫で、この時期「ヤゴ」と呼ばれています。

このように変態していくので、人生のステージが変わる時に「ドラゴンフライ」のエッセンスを使用すると、変容を力強く助けてくれるんですよ。

とんぼは英語でドラゴンフライといいます。羽の模様が鱗のようでドラゴンの姿の名残と考えられたのです。

 

「ドラゴンフライ」のメディスン

「ドラゴンフライ」のメディスンは、霊的意識の拡大です。
ですので、「ドラゴンフライ」のエッセンスは、リラックスして果てしなく広がる幻想的な光のエネルギーを体験するのを助け、異次元間の往来とスピリチュアルなエネルギーを受け入れることを支援してくれます。

手放すこととスピリチュアルな意識の拡大を容易にさせ、忙しい時間を過ごした後で、心穏やかに快適に休息をとる時にぴったりのエッセンスです。

 

「ドラゴンフライ」の体験談

2008年にインディアンの儀式ヴィジョンクエスト(4泊5日間飲食無しで自然の中で1人になり、過酷な状況の中、自分の弱さと向き合いながら自分を見つめ、万物を作り出したワカンタンカ(創造主)に祈りながら過ごすインディアンの通過儀礼)を受けた時のことです。

最終日の朝、目覚めると、ルー大柴さんのエネルギー体が目の前にいらしていたので飛び起きてしまいました。時差ぼけか徹夜明けと思われるルーさんは、交感神経を盛んにして目を血走しらせ、超至近距離で、なぜか右手の人差し指を私の目の前に立てていました。そして次の瞬間その指にとんぼがやって来てとまったのです。
とんぼのメディスンは、「次元間の行き来を容易にする」でしたよね。

ルーさんとは面識はないのですが、私がヴィジョンクエストで体験していたスピリチュアルな次元と現実の世界を容易に行き来できる様に、スピリットの世界からやって来ていたとんぼを連れ返すのを手伝うために、遙々日本からお越しになられた様でした。
用事を済ませてから丁重にお礼を言い、帰って戴きました。

朝から「藪からスティック(ルーさんのネタで「藪から棒」という意味です)」な展開にびっくりしてしまいました。

(ヴィジョンクエストで体験したスピリチュアルな次元のお話しを詳しく知りたい方はぜひ、ぜひ、私の著書『ミタキオヤスン』を読んでね)

みなさんも、秋の青空にとんぼが飛んでいるところを見る機会があったら、透き通った羽に意識を集中して見てください。七色の光が羽に反射して、果てしなく広がる幻想的な光のエネルギーを感じられるでしょう。

 

アニマルエッセンスの効果

アニマルエッセンスの効果は、少しずつ徐々に出たり、突然出たりとそれを用いる人やタイミングによって異なります。これは、動物達が多次元的な存在だからです。同じエッセンスを使用した場合でも異なった体験をするのはこのためです。シリアスな問題を抱えている時はもちろん、気軽に楽しみたい時にも気軽に使用できます。

またこちらのサイトに興味深かったエッセンスの体験談を紹介させていただきますね。

では、ミタキオヤスン!

 

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著書:ミタキオヤスン

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