【淡路島 東経135度からの カタカムナ】~にほんごって すごい!! 2~

淡路島で暮らしています、板垣昭子といいます。

神戸の生まれ育ちで、阪神淡路大震災から不思議とご縁のあった「カタカムナ」のことを、あちこちでお伝えさせていただいています。

「カタカムナ」といいますのは、縄文時代よりも前に在ったのかもしれない、といわれる超古代文字や文明のうちのひとつです。

古代の、といっても形もとても幾何学的で、タテやヨコに記すものでもなく、銀河のように渦の形に描いてある、不思議なシンボルマークのような文字で、宇宙ステーションのようだ、とよく言われます。

日本語の一音一音には、それぞれ意味があるといいますが、その根拠であったり、もちろん語源にもなっていたりする成り立ちを知ったことが、今思えば自分自身のルーツ、土台を見直す、大きなきっかけをいただいたなぁと感じます。

私たちがその言葉をすでに日常的に話し自在に操っていることも、私自身も心底びっくりしたことなので、機会あるごとに、日本語を母国語とされる方にはお届けしたいとずっと思っています。

 

カタカムナ文字は「相似象学」や「潜象物理」などとして学ばれてきたものです。

マクロとミクロ、見える世界と見えない世界、陰陽やプラスマイナスなど、果てしない宇宙の万象のことを表しているものでもあります。

ただ、戦後に写しとられた文献といわれるものも物証としては無いために、教科書にも出てきません。
もちろん、私もその存在すら知りませんでした。

もっと早くに知っておきたかったなぁ、という思いから、全容はとても深遠なものではありますが、入り口だけでもお知らせできたらなぁという気持ちです。

また「カタカムナ」のたくさんの内容の中でも、とくに「サヌキアワ」という部分については、親子関係や夫婦関係に、具体的に活かせる考え方です。

これについては、私は結婚して子どもを持つ前に教われたことが、本当にありがたかったので、ぜひぜひお伝えしたいと思っています。

カタカムナって、いったいぜんたい何なの、というのが「カタカムナ ひとつめ」で、概要といいますか、だいたいの成り立ちのようなお話と、音や文字についてを語ります。

「サヌキアワ」は人の在り方や、関係性のことも含みますので、超古代文字をどんなふうに日常に活かして、実用して未来へつないでゆくか、というお話が「カタカムナ ふたつめ」からの流れとなります。

【ひとつめ】
にほんご って すごい!
カタカムナ 幸せの智恵

【ふたつめ】
パートナーシップと 子育て
過去・サヌキアワ 実践ワーク

【みっつめ】
7代先への メディスン ホィール
未来・パーソナリティのワーク

【よっつめ】
愛と豊かさの 循環

という順番で、自然と生まれてきたものをたどっていくような流れになっています。

「マワリテメクル」古代と未来をつなぐ旅へ、どうぞご一緒できますように。

◆2019年2月カタカムナお話会「全4回」開催!
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お会いできますことを楽しみにしています。

 

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