コロナで一気に注目された「元三大師」はおみくじ(御神籤)の創始者だった!今の時代だからこそ元三大師のエネルギーから学びたい。光と闇を統合し更なる次元上昇へ

コロナ禍の収束を願うシンボルとして一気に注目!「元三大師」

おみくじ(御神籤)の創始者であり、疫病が流行った際に、自らを夜叉の姿に変え疫病神を払った元三大師(がんざんだいし)がお祀りされている「深大寺」。緑と水の美しい場所、東京は調布市に鎮座する深大寺は、東京では浅草寺に次ぐ長い歴史を持つ寺院として知られています。疾病を払ったという厄除けのご利益は、コロナ禍の収束を願うシンボルとして一気に注目されましたが、幼少期より霊童と呼ばれ、人並外れた霊力を持ち合わせていた元三大師は様々な姿に変じて人々を救ったという逸話を多く残しています。様々な姿に変身する力、それもまた元三大師の底知れぬ力を感じさせるものとなっています。そして、私たちの至極身近にあるもの「たくあん(漬物)」を考えた方とも言われています。人々の食料問題からご神託まで、全てを同等として大切にされていた方なのでしょう。

魔や邪を払うパワーがとても強い「深大寺」

高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダー、並木良和さんによると、以前から深大寺について「とてもパワフルなエネルギーを感じる。魔や邪を払うパワーがとても強い」と仰っていました。深大寺に元三大師がお祀りされているというバックグラウンドはもちろんありますが、元三大師が自分自身のシャドウにも目を背けず、必要とあらば、闇や陰の力を引き出しながら人助けをしてきた慈悲深さ、愛の深さによる強いエネルギーを並木さんは感じていらっしゃったのでしょう。

誰しもが持っている闇や魔の部分。闇を正面に置き受け入れる時を迎えている

「弾く」「払う」という表現があるように、魔というものを忌み嫌うものとして捉えがちですが、実は、「自分の中にも闇や魔の部分をみんな持っている」と並木さん。それを認め受け入れたときに、その影響から抜け出すことができる。これが本当の意味での魔を払うになるとか。また、今こそ、闇を正面に置き受け入れる時を迎えているとも。

この闇の中には、深い悲しみ、絶望、底なしの孤独などといったものも含まれますが、これらに光を当てていくことで大きな力に変え、光と相まって次元上昇をしていくことがきるのです。闇や陰の力を引き出しながら人助けをしてきた元三大師のように。

高次元のメッセージを受け取っていた元三大師のエネルギーの集約が、いわゆる「おみくじ」

元三大師はおみくじ(御神籤)の創始者であると冒頭部分で触れましたが、並木さんによれば、「御神籤はまさに神様(高次元やハイヤーセルフ)からのメッセージ、神様からのご神託、ご託宣と言ったらいいのか、そんな感じです」とのこと。元三大師は高い霊力を持ち合わせていたとのことなので、当然のごとく、高次元のメッセージを受け取っており、それを言語化し、御神籤としていたと考えられます。

コロナの蔓延に始まり、ウクライナ紛争の長期化、超円安による物価高、生活や生命を脅かす自然災害の頻発など世界中で混とんとした状況が続いています。こういった状況下だからこそ、高次元やハイヤーセルフとしっかり繋がり、メッセージを受け取っていきたいもの。元三大師はコロナ禍の収束を願うシンボルとして一気に注目された存在ですが、高次元のメッセージを受け取り言語化したパイオニアです。そういった意味でも、私たちは今、元三大師から学ぶことが多いのではないでしょうか。そんな元三大師のエネルギーに後押しを受けながら、並木良和さんが深大寺を巡った後に、11月11日(金)、12日(土)の2日間にわたってスピリチュアルな成長をする旅に皆様を誘います。

いよいよ本日から開催!並木良和スピリチュアルジャーニー深大寺11/11.12闇を制し光に変える強さと慈悲のワーク・オラクル
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